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＊
〜 ゾロ side 〜
「っ！いってぇ…」
そうか俺は 自分で腹を刺して…
剣士が自分で腹を刺すなんて、とんでもねぇな
すると 足の方に微かな温かみ
「っA…」
そこにはAがベッドの上に顔を乗せて眠っていた
そういや こいつの名前ちゃんと呼ぶの初めてだな
なんて思うと 顔に熱がこもるのを感じた
俺がいるのは、医療室だった
チョッパーが治療してくれたんだな、後で礼を言わねぇと
『っん…』
そう考えていると Aが目を覚ます
『ゾ、ゾロさん！！！良かった！！』
そう言って泣いているのを見て
不意にも 綺麗だと 思った
「おい、泣くなよ
俺はそう簡単には死なねぇぞ？」
お前が落ちてきた時も無傷だったし
なんてからかうと
『ちょっとそれ、今関係ないんですけど！』
今度は口を膨らませて怒り出すから
忙しいやつだな なんて思った
.
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白桃(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます！！番外編書いてみようかな…って思いました！！ (2019年12月26日 1時) (
レス) id: e6f4688fdd (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - おおーー！！！いい話だ！！！なんか終わり方が続きがありそうな予感でしたね！！よかったですよ！ (2019年12月21日 23時) (レス) id: d84ad9f86b (このIDを非表示/違反報告)
も も(プロフ) - ユウさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！！とても励みになります！これからも頑張るので応援よろしくお願い致します！ (2019年9月1日 22時) (レス) id: e6f4688fdd (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - テンポが良くて、素敵なお話ですね！この作品に巡りあえて良かったです！これからも頑張ってください！ (2019年9月1日 21時) (レス) id: ed90e02b61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白桃 | 作成日時：2019年8月25日 17時
