24 ページ26
ヒュ「バカの仲間はやはりバカだな！！
その体でどう戦うんだ？」
ゾ「俺は、腕と、足が動けば
こんなの、何でもないんだよォ、」
傷なんてないかのように俊敏に動き
ヒュプノスに詰めかける
ヒュ「っ？！！バカな、そんな体でこの速さ…」
ゾ「剣士にとっちゃァ、こんな腹の痛み、
子犬に噛まれたくらいにすぎねぇんだよォ
�� 三頭流 奥義 三・千・世・界 �瓠�！」
ヒュプノスはあっという間に 倒された
なんというか、呆気ない
_______________
ル「っちぇ、俺の出番なかったなぁ！！」
サ「くそマリモが倒したと思うと腹が立つぜ」
ナ「どちらにせよ、倒せてよかったじゃない！
こうしてAも無事だしっ！」
私は…
『ほっ、本当に申し訳ありませんでした！！』
私が深く謝罪をする
ゾ「…初めて会った時と同じじゃねぇか」
フッと笑うゾロさんが何を言ったのか私には聞こえなかった
『ゾロさん聞こえませんでした、何と言ったのでしょうか？』
ゾ「そこは謝罪じゃなくて 感謝の言葉、だろ？」
私は涙が溢れそうになった
こんなにもボロボロになってまで
助けてくれたゾロさん
もちろん他の皆さんにも守ってもらった
でもそれ以上にゾロさんへの感謝の気持ちは大きい
『っ私を、助けてくれて…
�� ありがとうございます �瓠�！』
ゾ「…上出来だっ、」
そう言ったのを最後にゾロさんは目を閉じた
＊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 200人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白桃(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます！！番外編書いてみようかな…って思いました！！ (2019年12月26日 1時) (
レス) id: e6f4688fdd (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - おおーー！！！いい話だ！！！なんか終わり方が続きがありそうな予感でしたね！！よかったですよ！ (2019年12月21日 23時) (レス) id: d84ad9f86b (このIDを非表示/違反報告)
も も(プロフ) - ユウさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！！とても励みになります！これからも頑張るので応援よろしくお願い致します！ (2019年9月1日 22時) (レス) id: e6f4688fdd (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - テンポが良くて、素敵なお話ですね！この作品に巡りあえて良かったです！これからも頑張ってください！ (2019年9月1日 21時) (レス) id: ed90e02b61 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白桃 | 作成日時：2019年8月25日 17時
