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YG「イーヤーだ！ヌナ嘘つき！」
段々意識が朦朧としてきていたため心配ではあったが、これなら今の間に注射しても
大丈夫だろうと思っていたが甘かったようだ
今日は赤い顔をしながら小さな三角の目に大量の涙を貯めてこっちを睨んでいた
A「でもこれしないと本当に治らないんだよ！」
YG「嫌ったらイヤッ！」
そんなやり取りをさっきから何だかんだ30分続けている。そして、
YG「･･･(ﾋｸﾞｯ)ヌナがギュッてしといてくれるなら･･･」
A「！！わかった！死んでも離さない！」
よかった、これで少しくらいは楽になるだろう
A「先生、お願いします」
Dr.「はい、じゃあユンギくんすこーしチクッとするよぉ(ﾆｺｯ)」
そう言われると私に向き合うように膝に座っていたユンギの体が少し強ばり服の袖を千切れそうな位握ってきた
先生の持っている針を見るとそれなりの年の私が見てもかなり太めの針を構えていた
YG「いっっっったぁ〜い」
Dr.「よく頑張ったね、もうしないから安心してね？」
A「カムサハムニダ」
最後までユンギは先生のことをこれでもかと言う程睨んでいた
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名無し18750号(プロフ) - ありがとうございます (2023年3月18日 22時) (
レス) @page39 id: 6794d7e2b8 (このIDを非表示/違反報告)
KARIN(プロフ) - 名無し18750号さん» こんばんは！大変お待たせ致しました！リクエストストーリー更新させていただきました！良ければご覧下さい (2023年3月18日 22時) (レス) id: 9c8d65a815 (このIDを非表示/違反報告)
名無し18750号(プロフ) - お願いします (2023年3月12日 20時) (レス) id: 6794d7e2b8 (このIDを非表示/違反報告)
KARIN(プロフ) - 名無し18750号さん» 了解しました！出来上がり次第メッセージを送らせて頂きます！お待たせして本当に申し訳ないです気長にお待ち頂けると有難いです！ (2023年3月12日 19時) (レス) id: 9c8d65a815 (このIDを非表示/違反報告)
名無し18750号(プロフ) - メッセージでお願いします (2023年3月12日 19時) (レス) id: 6794d7e2b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KARIN | 作成日時：2022年12月3日 0時
