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うわぁ自分がやったことないから実際見たこともなかったけどあんな太い綿棒みたいなの入れられたら気失っちゃうんじゃない！？
Dr.「じゃあ初めて行きますねぇ」
ｶﾁｬｶﾁｬ
ほらもうあの大人しくて静かなユンギ君が泣きそうな顔してると思ってたら
YG「ぎゃぁ〜〜〜〜〜〜〜！？！！！わぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！？」
うぉっ！？そりゃそうだよね？で、でも何かしてあげられるのかな
A「あっ、あの何かしてあげられませんか？」
そう言っている間もユンギ君は泣き叫んでいる
看護婦「じゃあ手を握っておいてあげて下さい」
A「はっはい！」
そう言い早速ユンギ君に近付き手を握ろうとすると
YG「ｷﾞｭｯ〜〜〜〜も"〜お〜〜〜や"〜だ〜〜〜〜ぬ"〜〜〜な"あ"あ"」
初めてヌナって呼んでくれた！
じゃなくて今はユンギ君を応援しなくちゃ
A「ユンギ君もうちょっとだから頑張って！ね？ヌナずっと手握ってるから」
YG「ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"っ」
検査前に握ってくれてたときとは比べ物にならないくらいこんな小さな体から出るとは思えない位の力で握ってくる手を、早く終わります様にって普段は神様にお願いなんてする性格じゃないけど今日という今日は神様にお祈りしながらしっかりと握り返すしかない
そう思いながら暫くユンギ君に声を掛けながらしっかり手を握っていると
Dr.「はい、終了しましたよ〜ユンギ君よく頑張ったね！」
YG「う"う"う"〜〜〜ｸﾞｽｯ」
A「ｸﾞｽｯユンギ君、良く頑張ったねｸﾞｽｯ」
看護婦「ﾌﾌﾌｯお母さんもお疲れ様でしたユンギ君のかなり体も辛いでしょうから一時間程度そのままゆっくりしていって下さい」
A「はいっ！ありがとうございました！」
YG「ヌナぁｸﾞｽｯ」
A「なぁに？ユンギ君」
YG「手、あり、が、とう」
A「ううん！本当に良く頑張ったね、もし寝れそうなら寝てて大丈夫だよ」
YG「んｯｺｸｯ 手握っててね？」
A「うん、ずっと握ってるよ離れないから大丈夫だよ！」
YG「お、お腹も痛いから撫でて？」
A「うん！何時まででも撫でて手も握ってるよ」
YG「うん」
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名無し18750号(プロフ) - ありがとうございます (2023年3月18日 22時) (
レス) @page39 id: 6794d7e2b8 (このIDを非表示/違反報告)
KARIN(プロフ) - 名無し18750号さん» こんばんは！大変お待たせ致しました！リクエストストーリー更新させていただきました！良ければご覧下さい (2023年3月18日 22時) (レス) id: 9c8d65a815 (このIDを非表示/違反報告)
名無し18750号(プロフ) - お願いします (2023年3月12日 20時) (レス) id: 6794d7e2b8 (このIDを非表示/違反報告)
KARIN(プロフ) - 名無し18750号さん» 了解しました！出来上がり次第メッセージを送らせて頂きます！お待たせして本当に申し訳ないです気長にお待ち頂けると有難いです！ (2023年3月12日 19時) (レス) id: 9c8d65a815 (このIDを非表示/違反報告)
名無し18750号(プロフ) - メッセージでお願いします (2023年3月12日 19時) (レス) id: 6794d7e2b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KARIN | 作成日時：2022年12月3日 0時
