BTS【短編集】

⇒完 ページ13

行為の最中はずっと私の名前を呼んでくれていた

JN「ごめんね？ご飯とかも沢山用意してくれて疲れてたろうに。でもしばらく会えなくなる前に体に刻み付けておきたかったんだ」

と私が癖でいつも行為のときにジン君の肩甲骨に爪を立ててしまう場所を触りながら言った

A「一生会えない訳じゃ無いんだからそんな言い方しないで？」

JN「ふふっ、そうだね、たまには外出出来るらしいからその時は必ず会おう」

A「もうっ！まだもう少し時間あるんだからそんな話しないで！」

JN「フフッ、じゃあ明日何買いにいくかの話しよっか！」

A「！！明日休みなの！じゃあねぇ〜〜に言って〜〜で、〜〜しよっ！」

JN「うん、良いよ！全部やりたいことやろ？でもその前にお風呂上がったらもう一回ね？」

そして、言われた通りお風呂から上がってドロドロに溶かされました

Fin

俺たちのモノ　JM.TH→←⇒

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す