参ノ話 ページ4
no side
炭治郎にそう聞かれると我妻は、
善逸「そう、だよ。正真正銘の俺の妹だよ!!!いつ鬼になっちゃったの?なんで鬼になったの?ねぇ、なんで……?」
涙をボロボロと流しながら鬼の少女を抱きしめた。
『お、にちゃ、だい、じょー、う、』ニパッ
鬼の少女は我妻の背中をトントンとリズムよくして頭を撫でた。
炭治郎はそれを見て、
「この女の子は人を食べていないし、人を殺してもいない」
と確信した。
それを見た伊之助も、
「この女は人食ってねぇのか?」
と思ったのだ。
禰豆子はジト目で善逸を妬んでいた。
「Aちゃんは私が一番はじめに懐いてくれてたのに…邪魔しやがって、タンポポが((」
と、ジトーと見ていた。
それに気づいたAが、我妻のところを離れ、禰豆子のところへ小走りで行った。
『な、まぇ、は?』
炭治郎「!禰豆子って言うんだ!!」
『ねぅこ、ねぇ、ちゃ』ニパッ
禰豆子「ん"っ…ムー!!」ぎゅぅぅぅ
『?ぎゅ、?』
禰豆子「ムー!!」
『ぎゅ、!ねぅこねぇちゃ、おにいちゃ、いの、ししく、ん、たん、じろ?くん、も、ぎゅ、!!』ぎゅっ
三人「「!?」」ぎゅっ
『あっ、たかい、ねぇ。』ホワッ
三人−伊之助「「ん"ッッッッッッ」」
それを見ていた伊之助は、
「何やってんだコイツら」
と、見ていた。
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ホノハ - 天使と天使が戯れてる...ここは、天国ですか? (2021年11月26日 19時) (レス) @page4 id: 8dccd387ce (このIDを非表示/違反報告)
カナデ - 夢主ちゃんかわいいっっ···バタッ作者さん、これを見ている、読者の皆様···誰でもいいっわたしの··骨を···拾って··くださ··いっ···バタッ (2021年11月23日 16時) (レス) @page4 id: 001335acb6 (このIDを非表示/違反報告)
深海ラブカ - おぉん、任せろ! (2021年1月15日 0時) (レス) id: 90dfd64d5c (このIDを非表示/違反報告)
間抜けで不器用な馬鹿猫でふ☆ - 弟、これも任せたぞ…! (2021年1月15日 0時) (レス) id: 90dfd64d5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:間抜けで不器用な馬鹿猫でふ☆ | 作成日時:2020年12月23日 23時