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「どうしたの？」
紫『……付き合ったって、！』
「えっ？！！！！」
2人でピースサインをしながら満面の笑み。
……え、まって、もう？！
紫『いや〜まじか！おめでとう！』
「……ううっ……」
神「あー泣いちゃったやっぱり笑」
柚「Aと平野くんのおかげだよ、ほんとに」
「 うぅー……おめでとぉおぉ……！」
柚「ありがとう〜！」
柚莉と抱き締め合ってたら私の後ろから紫耀が抱き締めてきて、柚莉の後ろからはジンくんが抱き締めて、なにこの絵面。笑
こんな展開を夢見てた。
2人で幸せになろうね、っていつだか言ってたけど、相手がこんなにすごい人たちなんて思ってもみなかったけど、今見てる目の前の現実は確かにここにある。
夢が叶った。
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作者名：詠夢
| 作成日時：2021年5月25日 22時
