・ ページ17
TH
「〜〜〜〜！！！〜〜！」
『〜〜？？』
だれ
誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰。
エレベーターを降りて
真っ先に聞こえた
女と人とヒョンの口論
間違いないあれはヒョンの声
誰と話してるの？
俺以外の人と会話していいと思ってるの？
その女命知らず？
サセンだぁ？？
そんなのどうでもいい。
パーカーのポケットに入れて手をぐっと握る
ムカつく
ムカつくムカつくムカつくムカつくムカつく。
誰その女
安心してヒョン。
ヒョンのお嫁さんが
しっかりねじ伏せてあげるからね？
【おいで】
不意にヒョンが俺を呼んでる気がした
もちろん声を発してる訳では無い
多分テレパシー？？？
超能力かな？！？！？！←ムードぶち壊し
そのテレパシー(？)に従い、
頭を振り、前髪を直して
ヒョンの部屋に向かう
角を曲がった先には
「なに……してるの…？？？」
壁に追いやられてるヒョンと
メイクが濃い女がいた。
女「て、テヒョン？！？！」
「ね、何してるノ？？」
女「え？」
「何してるノって聞いてるんだけド。」
香水臭い
気持ち悪い
近づくな近づくな
女「わ、私、テヒョンくんのそばに居たいからさ？
邪魔者をね？？？これでもう邪魔者もいないし！！！私と一緒にいy「何言ってるノ？」え？」
「邪魔者ハオ前ダヨ。」
見下すようにそういうと
氷のようにピシッと固まる女
「ヒョント俺ノラブストーリーニ、ブッサイクナカオツッコムナ」
女「は、はぁ？？？」
女の背に合わせて身を曲げて
目を最大限までに開いて
最後の告げ口をする
「邪魔。」
女「〜〜っ…、！」
そういうと
ぴゅ〜っと
逃げてった女。
ヒョンの方を振り向くと
『(にこにこにこにこ)』ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
なんかめっちゃ笑っとる。え？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 683人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sugar - もう、、好きどすぇ(((？)))愛が溢れます(？)前の作品からずっと応援してます！お体にお気をつけてください… (2020年6月6日 13時) (
レス) id: a724df160a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：佐藤の姉さん。 | 作成日時：2020年6月5日 23時
