リアコしてるヒョンと繋がれたテヒョンくん【男主】 (ページ14)

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TH

「ただいまぁ～」

玄関の扉を開いて家に入る

もはやここは第3の家みたいになってる

すると奥から

【おかーりーてひょなーこっちおいでー】

とこえがする

全部ひらがなのようなふにゃふにゃした喋り方

お酒でも飲んだのかな？？？

支持に従い声がするリビングの方へ行く

『おかえりおかえり～』

リビングのドアを開けばテレビの前の

ソファーで手招きしているヒョン

……ありゃ？

嫉妬してない系……？？

『おいでおいで～』

そういい目を細めて手招きしてくるので

まさにまねきねこ。

かわいいヒョン無理尊い罪好き。

「もーwwなにー？今日かまってちゃんなのー？w」

帽子とカバンをソファーの横において

伊達メガネは机の上に置いて

ヒョンの隣に座るとすぐさま俺の太ももに頭を載っけるヒョン。

あ、あ、あ、膝枕ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！！！！←？

『かもしんなーい……』

「んー…なにかあったの？？」

『んとね～』

ヒョンの艶があって綺麗なミルクティー色の髪の毛を撫でながら問う。

するとヒョンは少しゆっくりなスピードで言葉を発した。

『ヒョンねー…嫉妬した～……』

「え」

『あれー』

ヒョンがピッと指さす方向を見れば

ダイニングテーブルに置かれた

あの俺の雑誌。

『ヒョンね、ちょーーー嫉妬した。』

「んー……ごめんね？お仕事だもん…」

『やだ』

「え」

ガシッと頬を挟まれてそのまま下にぐいーんっと下ろされて

ちゅっと可愛い音を立ててキスをしてきた

『ごめんねは鳴いてから。』

「えっ」

その後はあーん♡しました。←

腰がﾀﾋにそうだけど

ヒョンカッコイイからおk←？？？

ちょっとだるいけど

ヒョンが嫉妬してくれたからおk←？？？？

その日はずっと傍にいてくれました。

「腰痛い」

『ごめんってば』

「許す」