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ルッチ「お呼びですか、ジャルノック聖」
ジャルノック「あの第一夫人が乱暴だえ！！あんな乱暴だとは聞いてないえ！！」
ロブ・ルッチ....
ルッチ「...あなた、まだ暴れていたんですか。これではジャルノック聖が安心して第一夫人を迎えられないではありませんか。」
A「.....ッ」
これでいい。
私を夫人にする気を無くしてほしい。
ルッチ「ジャルノック聖....これでは安全に第一夫人として迎えるのは難しいようです。
貴方様にいつ危害が加えられるか...」
ジャルノック「怖いえ〜〜！！！！」
え...？
ロブ・ルッチ.....？
意外といい人なの？
ぱちくりしている私を見て、ルッチは怪しく微笑んだ。
ルッチ「....この方は悪魔の実の能力者 "サキサキの実" を食べております。
その上、幼い頃から鍛錬し、ジャルノック聖の息の根を止めるなんて難しいことではないのかも知れません。」
ジャルノック「何を言うえ！！！」
ルッチ「少し強い痛みを加えれば、ジャルノック聖を守ること盾となる....。」
え.....？
ルッチ「第一夫人としてではなく、
" どれい" にするというのは如何でしょうか？」
A「....！！！！」
ジャルノック「そうだえ.....
そうだえ！！！それにするえ！！！」
嘘......でしょ......
A「ロブ・ルッチ！！！！話がちが.....！！！」
そう言っている間に私は腕に海楼石の手錠をつけられてしまった。
ルッチ「よかったですね、ジャルノック聖。
オークションに行かなくても、こんな屈強な能力者が手に入ってしまうなんて....
やはり運がいいようですね...」
ジャルノック「やったえ〜♪
植物がタダで手に入ったえ〜！！後で自慢しに行くえ〜！！」
やばい....
海楼石のせいで手に力が入らない....
ジャルノック「さぁ....
刻印を入れるえ！！！！」
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リズ(プロフ) - 続きが気になりすぎます！更新待ってます！! (2022年2月5日 19時) (
レス) id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
はっか(プロフ) - またこの小説に会えて嬉しいです！！応援してます！ (2022年1月15日 3時) (レス) @page33 id: 849b00c654 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あど | 作成日時：2021年10月26日 19時
