238 ページ24
.
藤虎「さァ、天明だ」
みんなが注目するサイコロの数字は
" 6 "
藤虎「海軍全隊！！！麦わらの一味並びにトラファルガー・ロー
______そして王宮に匿われた罪人達を
一網打尽にせよ！！！」
「「はっ！！！」」
「大将殿！王宮内への侵入許可は....！！」
藤虎「何も気にしなさんな。全責任はあっしが取る！！！」
電伝虫から聞こえるイッショウさんの声
さっきは献ポポをしてしまったけどもう大丈夫。
バスティーユ「電伝虫での指揮はおれが取る！Aは海賊を仕留める為に動くんだらァ！！」
A「わっかりましたぁ！」
私は地面を思いっきりジャンプし、ルフィ達のいる方へ向かった。
いや、ルフィは一目散に逃げるはずがない。
きっと王宮に行ってドレスローザで会った人に別れを告げるに違いない。
A「 "
高く空へ舞い上がったと同時に
A「
背中から大量の綿毛を出し、翼のように生やした。
月歩を同時にすることで長時間の飛行を可能にし、身体の上昇を助かることが分かった。
A「あれが王宮ね...！」
戦いの後、所々崩れているが立派な城だ。
A「！」
そこには王宮から飛び出る二つの影があった。
『ルーシーを捕まえろォー！！』
ルフィ「捕まるかァーーっ！！！」
背中にはあの日、コロシアムで見たピンクの三つ編みの女の子
未来の王妃の姿があった。
A「まさかこの国の王妃を誘拐....？！」
いや、ルフィに限ってそれはない。
きっと考えがあるはず。
その読みは当たり、ルフィは海岸を目指すことなく花畑を目指していた。
今攻撃をしても王妃に当たってしまう。
戦うのなら、ルフィと1対1の時でないと....
A「あの時の、リベンジも兼ねて、ね？」
ルフィは強くなった。
けど、ルフィは弟
A「姉は私だって、分からせてあげなくちゃ。」
自然と口角が上がるのに気づかず、私はルフィを追った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 50人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ONEPIECE」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リズ(プロフ) - 続きが気になりすぎます！更新待ってます！! (2022年2月5日 19時) (
レス) id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
はっか(プロフ) - またこの小説に会えて嬉しいです！！応援してます！ (2022年1月15日 3時) (レス) @page33 id: 849b00c654 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あど | 作成日時：2021年10月26日 19時
