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ドレスローザ西海岸にてドフラミンゴを護送援護するために2隻の海軍の軍艦がドレスローザに来た。
周りが唾を飲み緊張する中、緊張感なく煎餅を食べながら降りてきたのはこの男
元海軍本部元帥であり、大目付の仏のセンゴクである。
元帥だった頃のピリピリとした雰囲気はなく、紅葉柄のシャツに幾何学模様の短パンを着こなしている。
センゴク「イッショウ！！聞いたぞ
土下座にサカズキとの衝突！！わっはっは！！私が元帥じゃなくてよかった。」
責任から逃れ、笑っているセンゴクさんの隣にいるのが海軍本部中将であり、大参謀のつる。
数ある中将の中でも珍しい女海兵である。
つる「おだまり、おかきオヤジ！大目付は無責任でいい気なもんだよ。
大将藤虎____なぜ海賊を捕らえない？」
イッショウさんは相変わらずマイペースにうどんを食べながらつるさんに説明をした。
センゴク「サイコロっ！！？」
つる「笑い事じゃないよ！！それで決めてんのかい！？」
私の反応は正しかった。
海賊を目の前にしてサイコロで捕まえるか捕まえないかを決めるなんて、誰も納得する訳がない。
センゴク「Aも大変だなぁ。あ、煎餅食うか？」
A「笑い事じゃないですよ。食べません。なんだかおじいちゃんに似てきてませんか？」
藤虎「____どうぞ今日の分を振っておくんなさい...
1以外が出りゃ....すぐにでも麦わらとローの首を取りやしょう。」
つる「！」
A「！！」
今日もこの瞬間がきた。
他の海兵たちも唾を飲む。
そんな緊張感を壊すかのように、トンタッタ族の姫君、マンシェリー姫が献ポポに来た。
力のある海兵たちから治癒力を吸いとり、怪我人達に配り治している。
私も毎日7人分ほど吸い取ってもらっている。
A「マンシェリー姫、もしかしたら今日は海賊を捕らえることになるかもしれないから献ポポはしばらく待ってもらってもいいかな？」
マンシェリー「そうなのれすか！いつもAさんは沢山貢献してくれてるので嬉しいのれすけど、それならしょうがないれす。
5人分でもいいれすよ！」
A「じゃ、じゃあ、5人分で〜えへへ」
この可愛さで言ってくるもんだから他の海兵たちも吸い取られていく。
もし今日ルフィ達を捕らえることになったらどうしようか....
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リズ(プロフ) - 続きが気になりすぎます！更新待ってます！! (2022年2月5日 19時) (
レス) id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
はっか(プロフ) - またこの小説に会えて嬉しいです！！応援してます！ (2022年1月15日 3時) (レス) @page33 id: 849b00c654 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あど | 作成日時：2021年10月26日 19時
