番外編 温泉旅行 ページ13
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もしも2年後の4人で温泉旅行に行ったら_____
目の前にある大きな木造の入り口
その周りを彩るのは立派な松の木達
「お待ちしておりま『温泉だぁぁぁぁぁ！！！！』
A「ちょっとルフィ！」
出迎えてくれた女将さんの挨拶なんか知るもんかとはしゃぎまくるルフィ
この温泉旅行は近所の福引でエースが引き当ててくれたのである。
エース「おれに感謝しろよ〜？」
サボ「やるなぁエース。まさかこんな立派な所とは...」
普通なら一泊何万するのだろう....
お部屋には露天風呂もあり、豪華なお食事も運ばれてくるらしい。
しかし、部屋が一部屋というものだった。
まぁ、そんなこと気にしてたら楽しむことはできない。
「お部屋へご案内します。」
ルフィ「おい！サボ！エース！A！すっげェぞ！！廊下にマーライオンあるぞ！！」
エース「どこでテンション上がってんだよ。」
サボ「ん、荷物持つよ。」
A「あ、ありがとう。」
案内された部屋はとても広く、遠くには海も見えた。
ルフィ「エース！！露天風呂あるぞ！！」
エース「うおーー！！やっべェ！！」
ルフィ「エース！！もう飯がある！！これうっめェぞ！！！」
エース「ルフィ！もうねェぞ！！食うな！！！」
サボA「うるさい！」
せっかく静かな旅館なのにこいつらのせいで雰囲気台無し...
サボ「でも、露天風呂あるってのはすげェな。A、後で入ろっか。」
ここにもうるさいやつ1人いたわ。
A「そういえばお風呂とご飯どっちからにする？」
エース「Aで」
A「女将さんが言ってたの！！」
ったくなに考えてんだが...
その後3人の頭の上にはたんこぶが一つずつあった。
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リズ(プロフ) - 続きが気になりすぎます！更新待ってます！! (2022年2月5日 19時) (
レス) id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
はっか(プロフ) - またこの小説に会えて嬉しいです！！応援してます！ (2022年1月15日 3時) (レス) @page33 id: 849b00c654 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あど | 作成日時：2021年10月26日 19時
