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サボ「燃える竜爪拳....！！
「火炎」"竜王"！！！！」
バージェス「ドォ〜〜〜！！！」
開いた方が塞がらないとはこのこと。
サボは私たちと離れている間、こんなに強くなってたんだ.....
「四皇のクルーを吹き飛ばした！！」
「強ェっ！！さすが革命軍のNo.2！！」
A「頂上戦争で見た....
奴らの目的は能力者狩り....」
サボ「あぁ。標的をおれに切り替えた。」
A「ここで四皇のクルーを捕らえたら.....
いい手土産になるかな？」
バージェス「ハァ....ハァ.....海軍.......！！」
サボ「A、気をつけろよ。Aだって能力者なんだ。」
A「分かってるって！これでも一応少将なんだから！」
サボ「少しは守らせろよォ...」
A「なんで海軍が革命軍に守られなきゃいけないのよ。」
バージェス「....そうか...お前も能力者か.....
せめてお前だけでも.....！」
A「！？硬化
バージェス「グオッ！！！」
私だってエースを捕らえて海軍に突き出したことを恨んではない。
海賊になったのだからそれくらいで落ち込んでてもしょうがない。
だけど、少しはスッキリしたかも知らない。
エースは死んだけどサボは生きてる
サボが生きていることで私の肩にのしかかっていた何かが取れ、軽くなった気がする。
サボ「A、上を見ろ」
A「ん？」
サボ「終わってみたいだ。」
空を見るとドレスローザを囲っていた鳥カゴがだんだん消えていく。
ルフィが勝ったんだ....！
また、国を海軍の代わり救ってくれた。
バージェス「トドメはささねェのか....！？」
サボ「必要ない.....」
バージェス「ウィ....ハ....ハ.....
甘ェなァ.....！！」
バージェス「そこの女海兵.....麦わらの姉だったのか....
だからか...！」
A「それがどうしたの」
バージェス「お前は海兵だからエースを殺したのも同然だ！！！処刑するはずの海軍側なんだからな！！....！
だからあの時！！
エースが死ぬ時に近くに行けなかったんだろ！！！ウィーハッハッハ！！！！」
A「！！」
サボ「......！！！」
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リズ(プロフ) - 続きが気になりすぎます！更新待ってます！! (2022年2月5日 19時) (
レス) id: c0ee422ad8 (このIDを非表示/違反報告)
はっか(プロフ) - またこの小説に会えて嬉しいです！！応援してます！ (2022年1月15日 3時) (レス) @page33 id: 849b00c654 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あど | 作成日時：2021年10月26日 19時
