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ある日の昼
コンコン
A「どうぞー？」
ヘルメッポ「少尉！！見たかこの新聞！！」
A「新聞...？って...えぇ！？」
『「七武海」トラファルガー・ロー " 麦わらの一味" と異例の同盟。ローに対する政府の審判は不明』
A「なにこれ！？」
ヘルメッポ「とにかくやべェ奴らが同盟組みやがった！！どうすんだよ！！」
A「同盟、か...」
ヘルメッポ「なに落ち着いてんだよ！！」
A「ルフィのことよ。同盟っていってもルフィにとっては "仲良くする" っていう意味にしか捉えてないでしょう。
それに、トラファルガー・ロー。厄介なのはこいつね。
だけど、ルフィがトラファルガーの意見を聞くなんてあり得ないわ。」
同盟結んで困るのはトラファルガーの方ね
ヘルメッポ「た、確かに...」
すると老化からドタドタと慌ただしい足音が聞こえ、私の部屋の前で止まった
コビー「Aさぁぁぁん！！！」
ヘルメッポ「うるせェコビー！！なんでそんなに急いでんだ！！」
コビー「すっごいこと聞きました！！」
A「どうしたのー？」
ヘルメッポ「コビー、同盟のことだろ？もうさっきおれが話し『メラメラの実です！！』...は？」
え？
メラメラの実はエースの....
コビー「さっきメイナード中将とバスティーユ中将からの電伝虫が聞こえちゃったんですけど....」
" ドレスローザっていう『七武海』ドフラミンゴが治める国のコロシアムの景品としてメラメラの実が出るらしい "
A「！？」
コビー「火拳のエース...の、形見、なんですよね...？」
ヘルメッポ「...」
メラメラの実をドフラミンゴが....
私は電伝虫に手をかけ、ある人に電話を掛けた。
A「もしもし、こちら海軍本部 "少将" のAです。
バスティーユ中将、メイナード中将、私もその軍艦に乗らせてください。」
「「えぇ〜〜〜〜！！？」」
ヘルメッポ「コビー...少将、行動力やばくねェか...？」
コビー「そ、そりゃAさんですから...」
A「お願いします！！」
お願い...
メイナード『いいだろう...足は引っ張るな」
A「ありがとうございます！！」
ガチャ
A「コビー君、ヘルメッポ。
私行ってくるから。」
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あど(プロフ) - 続きを更新しました。「4つの盃物語-6-」にて公開しております。 (2021年10月26日 19時) (
レス) id: 3b5ee299fc (このIDを非表示/違反報告)
部久(プロフ) - 201.202の話です (2020年2月4日 20時) (レス) id: 44b6b1ba74 (このIDを非表示/違反報告)
部久(プロフ) - とてもいい話ですね！兄弟！って感じのする関係性が好きです。続きが楽しみです。ひとつだけ確認したいです、主人公の階級少将？ではないですか？大佐より階級が下がっている気がします。 (2020年2月4日 20時) (レス) id: 44b6b1ba74 (このIDを非表示/違反報告)
あど(プロフ) - 幻 闇波さん» 更新遅れ気味ですみません...でも先を考えたりコメントチェックしたりなど見てます！！待っててください！！ありがとうございます！！ (2019年9月24日 8時) (レス) id: c67b6ea58c (このIDを非表示/違反報告)
幻 闇波 - 更新頑張ってください！ (2019年9月22日 16時) (レス) id: f946edc931 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あど | 作成日時：2019年8月17日 22時
