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しばらくウォーターセブンに滞在することになった一味。
メリーと別れた日の夜、眠りについたAは朝になっても、3日経っても、目を覚まさなかった。
ﾅﾐ「頑張らせすぎたのね…ありがとう、A」
ｿﾞﾛ「コイツが戦いの前と後に寝るのは、わかってたことだろ」
ｻﾝｼﾞ「起きたら、うめえ飯食わせてやるからな」
ﾁｮｯﾊﾟ「怪我もほとんど治ってる」
ﾛﾋﾞﾝ「A、本当にすごいのね」
_____________
そこにいきなり、ガープ中将が派手に壁を突き破って乗り込んできた。
起きろ！とゲンコツを下す彼にルフィは驚いたように声を上げた。
ﾙﾌｨ「じいちゃん！！？」
一通りルフィがガープにボコられた後___
ガープはベッドで寝ているAの顔を覗き込んだ。
ｶﾞｰﾌﾟ「それと、わしはこの娘の安否を確認してきたんじゃ」
スヤスヤと眠り続けるAを見て、ガープはほっとため息をつく。
ｶﾞｰﾌﾟ「鬼族の世界最古種の生き残り娘…生きておればそれで良い。大きな怪我もなさそうじゃな…」
ルフィとゾロが、コビーらと再会を果たしている間に、ガープAの様子をメモにとる。
その夜の宴の最中も目を覚まさなかったAが、次の日の朝、いつも起きる時間にむくりと起き上がった。
ﾁｮｯﾊﾟ「おい！Aが目を覚ましたぞ！」
ﾙﾌｨ「A！お前も肉食うぞ！！」
ｻﾝｼﾞ「ほんとか！？」
ｿﾞﾛ「一安心、だな」
『？？』
やけに騒ぐ彼らに首を傾げたAはその後、ナミやロビンとショッピングを楽しんだ。
ﾅﾐ「服はサンジくんがたくさん買ってたから…絵本とかどうかしら？ほら、忘れてたけどAまだ3歳なのよね」
ﾛﾋﾞﾝ「一般的な教養を身につけるのは大事なことよ」
とっくに隠しきれないほど大きくなったツノを撫でながらロビンは雑貨屋に目を向ける。
『本は海でびしゃびしゃになっちゃうよ？』
ﾅﾐ「船内に入れとけば大丈夫よ。管理は私がきちんとするし」
『うん…！ありがとうナミちゃん！ロビンちゃん！』
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海軍 - 頑張って戦ってくれたルフィ達に能力を使ってウォータースライダーをだすのはどうでしょうか？ (1月29日 21時) (
レス) id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
おい(プロフ) - コメント失礼します！このままのお転婆さんのままでもいいと思います！楽しく読ませてもらってます！更新頑張ってください！！ (1月29日 20時) (レス) @page50 id: cdba16656d (このIDを非表示/違反報告)
海軍 - リクエストにこたえてくれて有り難う御座います。 (1月29日 19時) (レス) @page43 id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
プラス.(プロフ) - 海軍さん» 5人全員は出せそうにないけど、なるべく答えられるよう頑張ります (1月29日 10時) (レス) id: 438e32f130 (このIDを非表示/違反報告)
海軍 - はい、バスターコールの事です。3歳の少女がオニグモ､モモンガ､ストロベリー､ドーメルマン､ヤマカジ､５人の中将の中で最初は誰の船に乗り込んで戦うかはお任せします。 (1月28日 21時) (レス) id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プラス. | 作成日時：2024年1月16日 21時
