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「おーい！君達！海賊が堂々と正面にいちゃマズイぞ！向こうの裏町へ回りなさい！」
ﾅﾐ「……はーーい！ありがとう！」
わざわざ親切に教えてくれた町の男に違和感を抱きつつもお礼を告げ、裏町へ回る。
町の中に入ると、その町並みもよく分かる。海に沈んだ地盤に建てられた町の建物の礎は柱となっており、水の上に家々が並んでいた。水の都、と呼ばれる所以だ。
メリー号をどこに停めるかと、適当な場所を探していたとき、また町民に声をかけられる。
「何しにきた？略奪か！？」
ｿﾞﾛ「略奪って聞くかフツー…」
『りゃくだつってなーに？』
ｳｿｯﾌﾟ「俺たちのことだよ、だいたい」
ﾙﾌｨ「いいや！船を修理したいんだ」
「それなら、この先に岬がある！取り敢えずそこに停めるといい！」
またもや親切に教えてもらい、またメリー号を移動させる。
言われた岬に辿り着き、メリー号を岸に着けた。
ﾙﾌｨ「よし！帆をたためー！」
いつも通り、意気揚々と上陸の準備をする。
ゾロが慣れた手つきでロープを引いた時、ボキッと大きな音が響き、マストが折れた。
ｳｿｯﾌﾟ「わーーー！！何やってんだテメーーー！！」
『めりーーーー！！！！』
ｿﾞﾛ「ちが…！俺はただロープを引いただけで！」
特にメリー号に愛着を持っているウソップはゾロを叱るが、ゾロはそこまで力任せにやったわけではないと否定する。
実際にメリー号はそれほどまで傷付いているのだ。
『メリー…大丈夫？』
Aは折れたマストを撫でながら悲しそうな顔をする。
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海軍 - 頑張って戦ってくれたルフィ達に能力を使ってウォータースライダーをだすのはどうでしょうか？ (1月29日 21時) (
レス) id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
おい(プロフ) - コメント失礼します！このままのお転婆さんのままでもいいと思います！楽しく読ませてもらってます！更新頑張ってください！！ (1月29日 20時) (レス) @page50 id: cdba16656d (このIDを非表示/違反報告)
海軍 - リクエストにこたえてくれて有り難う御座います。 (1月29日 19時) (レス) @page43 id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
プラス.(プロフ) - 海軍さん» 5人全員は出せそうにないけど、なるべく答えられるよう頑張ります (1月29日 10時) (レス) id: 438e32f130 (このIDを非表示/違反報告)
海軍 - はい、バスターコールの事です。3歳の少女がオニグモ､モモンガ､ストロベリー､ドーメルマン､ヤマカジ､５人の中将の中で最初は誰の船に乗り込んで戦うかはお任せします。 (1月28日 21時) (レス) id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プラス. | 作成日時：2024年1月16日 21時
