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ｳｿｯﾌﾟ「風良し！舵良し！んー実に快適、クルーズは順調だ」
麦わらの一味、脱出組は雲の川を通って、集合予定場所へと向かっていた。
ｳｿｯﾌﾟ「しかしノロイなコリャ。おい航海士！何とかしろ」
ﾅﾐ「何ともなりません。キャプテン•ウソップ」
ウソップが訴えるが、起伏の激しい雲の川ではダイアル船の動力しか頼れないのだと、ナミに一蹴される。
ルフィ不在の今、まるで船長代理と言わんばかりにウソップがキャプテンとして振る舞っていた。
『きゃぷてん！』
ｳｿｯﾌﾟ「よしAー！お前はなんとしても俺が守るぞ！だからサンジ！お前は常に俺の護衛にあたれ」
ウソップがAを抱き上げぎゅーっと抱きしめる。
ｻﾝｼﾞ「俺が守るのはナミさんとAだ！」
ガタガタやってるうちに、ガンフォールが空島の歴史について語り始めた。
ｶﾞﾝﾌｫｰﾙ「この国の…歴史を少し……話そうか…」
Aも大人しくその場に座る。
ｶﾞﾝﾌｫｰﾙ「我輩…6年前まで神であった」
『神様っ！』
ｳｿｯﾌﾟ「頭打ったかおっさん」
ウソップがそう返した刹那、ピエールがウソップの頭に噛み付いた。
ｳｿｯﾌﾟ「アアアアアアアアァァァァ」
『うぅ…』
痛そうと言ったようにAは顔を歪める。
その後の話はAには難しすぎた。
気づいたら船内へ行ってしまい、オレンジジュースを持って帰ってくると、サンジがちょうど倒れるところだった。
『サンジくん！』
Aはコップを落としサンジに駆け寄る。
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舞彩(プロフ) - 続編も楽しみにしています。作者様のペースで更新のほう頑張ってください！ (1月16日 17時) (
レス) @page50 id: 4deac4f86b (このIDを非表示/違反報告)
酸性雨の１つ(プロフ) - 夢主ちゃんが自然と物語に馴染んでいるので私はこの方が好みではあります！あくまで個人の感想ですのでお気になさらず〜 (1月15日 23時) (レス) @page49 id: f35602649d (このIDを非表示/違反報告)
カルラ(プロフ) - 普通じゃないことの説明してるみんなの話少し泣きました。自分も少し普通じゃないので共感できます。 (1月14日 19時) (レス) @page45 id: 2e60e76d28 (このIDを非表示/違反報告)
海軍 - とても良い小説です。是非､ルフィの祖父のガ一プやクザン大将達に出会う話を出来たら書いてほしいです。 (1月12日 16時) (レス) id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
Rin(プロフ) - 滑り込めてる、、、でしょうか、！？！？面白くて最高です！アンケートは3がいいです！そんでルフィたちと思い切り遊びたいです！！ (1月10日 3時) (レス) @page10 id: 69e1849e37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プラス. | 作成日時：2024年1月6日 13時
