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『す、ご……』
2人は向かってくる大砲の弾を
蹴り返したり真っ二つに斬ったりしながら
海軍の船に乗り込む。
2人が海兵の中に入っていくと、
何人もの海兵があっという間に薙ぎ払われ、
船はすっからかんになった。
けど、かろうじて生き延びた海兵の一人が
こちらに大砲を向けてきた。
サ「なっ、あの船まだ人がいやがったか！
おいルフィ！そっち行ったぞ！」
ル「お！？俺の出番か！？
よおおおおし、任せろ！！」
すでにこちらに向かって放たれた弾は
わたしに一直線に飛んでくる。
そして、わたしの目の前に立つルフィさん。
『ルフィさ、危ないですよ！？』
フ「まあまあ、見てろって。」
ルフィさんを止めようとした私を
フランキーさんが制す。
そんなっ、ルフィさんが…
そう思った時には弾はもうすぐそこ。
もうだめだと思い目をつむると、
ぐぐぐぐっ…と
ゴムが伸びるような音がした。
目を開けてみると、
ルフィさんのお腹に直撃してる弾。
そのルフィさんの両腕は船の手すりに
しっかり掴まっていて、
『伸びて、る…』
ル「ゴムゴムのおおおお、
バズーカあああああ！！！！」
ルフィさんのお腹にあった弾は
ぐぐぐぐっと引っ張られて
ものすごい勢いで海軍の船の方へ
飛んで行った。
その弾は海軍の船の甲板のど真ん中に
命中し、船は海の中に沈んで行った。
『ルフィさん、すごいっ…』
ル「な！！すげぇだろ！！
これがゴムゴムの実の力だ！！」
ルフィさんが能力者だということは
聞いたことはあったけれど
その能力を見たのは初めてかもしれない。
いや、もしかしたら
覚えていないだけかもしれないけど。
そのあと、ルフィさんはそのまま応戦し
あっという間に船は片付いた。
と、思いきや。
ブ「みなさん！あれを見てください！！」
ブルックさんの一言で一気に集まる視線。
その先には、
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しょーへい - これって誰オチ？ (2015年11月26日 23時) (
レス) id: 503669f43a (このIDを非表示/違反報告)
らいむ様(プロフ) - ルフィが格好良すぎて死ぬ！作者さんの文才少しください！これからも応援してます！ (2015年11月14日 16時) (レス) id: ca0cddeb87 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - すごい展開ですね！先が気になります！更新頑張ってください！ (2015年2月5日 17時) (レス) id: 58f5e88134 (このIDを非表示/違反報告)
♪ayaka♪(プロフ) - 歌・・・？ (2015年1月31日 21時) (レス) id: aa41427ad8 (このIDを非表示/違反報告)
♪ayaka♪(プロフ) - とても凄い展開になりましたね…
それにしても!!作者さんの文才が凄すぎて…!!尊敬します！ (2015年1月28日 15時) (携帯から) (レス) id: 2ec17e41bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりもクン。 | 作成日時：2015年1月7日 2時
