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…ナミside…
キクがサンジくんのところから帰ってきて
あたしの横に座った。
チ「なあなあ、そういえばキクってさ
何歳なんだろうな！」
『ルフィと同じくらいに見えるけど？』
キ「ん〜、わかんないけど、
少なくともチョッパーくんよりは
年上だと思いたいです、ふふ。」
ウ「ははっ、そりゃあ当たり前だろ〜。」
チ「で、でも！俺はキクよりは
たくさん食べれるぞ！！」
そういってルフィに負けない勢いで
料理を食べ始めるチョッパーを
愛おしそうな目で見つめるキク。
そういえば、キクって、
『キクってさ、なんで敬語なの？』
キ「えっ、だめでしたか？」
『いや、全然だめじゃないけど、
まだ気を使ってるなら
そんな必要ないのよ？』
キ「そういうわけじゃないんですけど！
今日、入れてもらったばかりだし…
なんか、馴れ馴れしくできないなぁって、」
ル「そんなのどうだっていいんだ！！
キクはもう麦わら海賊団の一員なんだから
敬語はなしだ！！」
キ「え、でも…」
ル「なしったらなしだ！！」
キ「う…うん。」
ルフィはそう言い張ると、
満足したようにニッと笑って
また料理を食べ始めた。
『それと、さん付けも
しなくていいんだからね？』
キ「わ、わかりま…わかった！」
『ふふ。ほら、飲んでキク！
今日はあなたが主役でしょ！』
キ「ふふ、ありがとう！」
そういってキクはみんなと話しながら
料理を食べたりお酒を飲んだり
楽しそうにしてた。
今日キクについてわかったのは
キクの記憶に菊の花が関係していることと、
すごく、優しい心を持った子だってこと。
これからゆっくり、
キクについて知っていけたらいいな。
なんて、キクの楽しそうな横顔見て
思っちゃった。
そのあと、キクについてわかったことが
もう一つだけある。
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しょーへい - これって誰オチ？ (2015年11月26日 23時) (
レス) id: 503669f43a (このIDを非表示/違反報告)
らいむ様(プロフ) - ルフィが格好良すぎて死ぬ！作者さんの文才少しください！これからも応援してます！ (2015年11月14日 16時) (レス) id: ca0cddeb87 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - すごい展開ですね！先が気になります！更新頑張ってください！ (2015年2月5日 17時) (レス) id: 58f5e88134 (このIDを非表示/違反報告)
♪ayaka♪(プロフ) - 歌・・・？ (2015年1月31日 21時) (レス) id: aa41427ad8 (このIDを非表示/違反報告)
♪ayaka♪(プロフ) - とても凄い展開になりましたね…
それにしても!!作者さんの文才が凄すぎて…!!尊敬します！ (2015年1月28日 15時) (携帯から) (レス) id: 2ec17e41bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりもクン。 | 作成日時：2015年1月7日 2時
