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「…………。今の話聞いてよーくわかった。リドル寮長があんななのは、アンタのせいだわ」
「「えっ！？」」
「エース、なにを…」
「エース、どういう意味だそれは」
いつも穏やかなトレイの目が鋭くエースを睨み、エースも同じくトレイを睨みあげている。
「リドル寮長が親を選べなかったのはしょうがない。でも、アンタは寮長の親が寮長にやってたことは間違ってるって昔から思ってたんでしょ？」
「それは……」
「今の寮長が親と同じ間違いしてるって思ってるならちゃんと言えよ。直してやれよ」
「…………っ」
「可哀想な奴だからって同情して甘やかしてどうすんの？アイツがみんなに嫌われて孤立してるのを見てるだけ？」
「お、おいエース…！」
デュースが言い過ぎだとエースを止めるがエースは止まらない。
エースの言葉をトレイはただ聞いていた。
「それともなに？アンタも首をはねられるのが怖くて黙ってるって？ダッセえな！！なにが幼なじみだ、そんなのダチでもなんでもねえわ！」
「コラ！君たち！図書館では静かに〜！！！」
『………学園長先生？』
突然図書館に響く学園長の声。
今までの中で1番の大声だったかもしれない。
「学園長の声の方がうるさいんだゾ…」
「おっと、失礼。まったく、図書館は静かに勉強や読書をするところですよ」
「学園長はどうしてここに？」
「ユウくんが元の世界に戻る方法について調べに来たんですよ。私、優しいので」
「学園長……！」
「別に新しく入った小説の続きが気になって誰よりも早く借りにきたわけではありませんから」
学園長の優しさに感動していたユウが小説のくだりを聞いて膝から倒れ込んだ。
僕の感動を…返せ！と怒っている。
「オッホン。ところで、みなさんお揃いで険しい顔をしてどうしたんです？」
「それが……」
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ここ(プロフ) - 葵さん» 葵さん、お返事がかなり遅くなってしまい申し訳ございませんっ！何故か通知が届いておりませんでした…。推し…尊いですよね！叫びたくなるお気持ちとてもわかります！応援ありがとうございますっ、頑張ります(*^_^*) (2021年8月1日 23時) (
レス) id: e9ce79e520 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - 私もツイステしてるんですけど、おしが尊すぎて、叫んでは、うるせぇ！と怒られます(笑)これからも応援してます！頑張って下さい！ (2021年4月5日 13時) (レス) id: 6c3b400c86 (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - 出雲(あやりん)さん» 出雲さんツイステの事、お詳しいんですね！ツイステのゲームしてますよ、面白いですよね♪ツイステのゲームを知ってる私はヤベーやつですね（笑） (2020年11月4日 18時) (レス) id: e9ce79e520 (このIDを非表示/違反報告)
出雲(あやりん) - 僕、結構ツイステの事詳しいわ！もちろん名前も知ってる...って！ツイステのゲームしてます？面白いですよ！←知ってるとかヤベーやつw (2020年11月4日 17時) (レス) id: acd3599fae (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - 星猫さん» 星猫さんお仕事が早い…！タイトル等決めてくれてありがとうございます^_^これからよろしくお願いします。 (2020年9月16日 13時) (レス) id: e9ce79e520 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここ
| 作成日時：2020年9月9日 7時
