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◇
目を瞑ったまま炎を出していたグリムに指示を出すことで連携し、ゴーストを追いつめていく。
そして
「ヒ、ヒィ〜〜〜！！消されちまう、逃げろ〜〜っ！」
「あ、あれ？勝っ……た？」
「やったな、グリム！」
見事ゴーストを追い払うことに成功したのだった。
Aも立てるようになりユウとグリムも元へ向かう。
『ユウくん、猫ちゃん凄いね！かっこよかったよ！』
「え！あ、ありがとうっ」
「オレ様がかっこいいのは当然なんだゾ！あとオレ様は猫じゃねぇ、グリム様だ！」
『そっか、グリムだね。私はAだよ、助けてくれてありがとう』
Aがグリムの頭を撫でるとグリムは気持ちよさそうに目を閉じた。
どうやらAの手が気持ちいいようでもっと撫でろというように頭のを押し付けてくる。
「オレ様オマエのこと気に入ったんだゾ！子分にしてやる！」
『わあ、嬉しいな。ありがとうグリム』
「それからそこのオマエもさっき手伝ってくれたし特別に子分にしてやるんだゾ」
「う〜ん、それは嬉しいのかどうか微妙だなぁ」
「なぬっ！？そこはAみたいに喜ぶところだゾ！」
「こんばんは〜。優しい私が夕食をお持ちしましたよ」
仲良くなった3人(人間2人＋魔物1匹)のところへ学園長が戻ってきた。
そしてグリムを見て目を丸くさせていた。
「それは先ほど入学式で暴れたモンスター！追い出したはずなのに何故ここに！？」
「フン！オレ様がお化け退治してAを守ってやったんだゾ！感謝しろっ！」
「ん？どういうことですか？」
説明を求められてユウとAはこれまでの事を説明する。
その内容を信じられない学園長はもう一度協力しているところを見せるよう言った。
ツナ缶をかけての戦いがここに始まる。
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kumaMaco(プロフ) - ここ様初めまして！最近ここ様の作品に出会い、Re startをはじめRe〜以外の作品にも夢中になって拝見しておりました。素敵な作品に出会えて幸せです。有難うございます…！もし宜しければなのですがR作品の方のパスを教えて頂くことは可能でしょうか宜しくお願い致しま (12月16日 11時) (
レス) id: 39ab5c799a (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - おむはる。さん» おむはる。さん、はじめまして^_^お返事が遅くなってしまい申し訳ございません…！メッセージにパスワードを送らせていただきました。ご確認よろしくお願いいたします(*´꒳`*) (12月13日 17時) (レス) id: e9ce79e520 (このIDを非表示/違反報告)
おむはる。(プロフ) - ここ様、初めまして！以前からこの作品楽しく拝見しておりました！もし宜しければR18作品のパスワードを教えていただきたいのですが可能でしょうか...？どうかご検討のほどよろしくお願い致します！ (12月7日 19時) (レス) id: 113ac8c6ad (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - ?さん» はじめまして！作品を読んでくださいましてありがとうございます！パスワードをメッセージにお送りさせていただきました。お時間あります際にご確認よろしくお願いいたします^_^ (9月22日 20時) (レス) id: e9ce79e520 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - ここ様、はじめまして！この作品が面白くて一気読みしました。r18作品のパスワードを教えていただきたいのですが可能でしょうか？ (9月16日 14時) (レス) id: 4f222d9579 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここ
| 作成日時：2020年8月27日 12時
