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ドイツにある組織のハウスのそばには
誰も近よらない森があった
そこの森には
誰も知らない林檎の木があった
そこに1人でいることが、俺は好きだった
「・・・おい、てめぇだれだ」
今日もそこに行くと
1人の女がいた
「えっ!?あ、道に迷ったんです」
黒い髪のそいつは、びっくりしながらそう言った
「っち。案内してやっからここから消えろ」
「ありがとうございます」
うしろをついてくるそいつはドイツ語がきれいだったか
顔はアジア系だった
両手で持っているかごには、林檎がたくさんはいっていて
木漏れ日を反射してきらきら光っていた
ラッキーアイテム
革ベルト
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総雪@ボド見て(プロフ) - ますしんさん» はい!授業でやってからもう大好きで・・・笑そうなってしまったのは僕がメリーバッドエンドが好きだからです (2017年2月26日 9時) (携帯から) (レス) id: a85c940f6f (このIDを非表示/違反報告)
ますしん - 初恋の詩って素敵ですよね。この小説を見て心が悲しくもほっこりしました。 (2017年2月25日 12時) (レス) id: db54066c13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:総雪 | 作成日時:2017年2月13日 23時