41 ページ41
さっきぬなに言われた通り
提灯の付いたお店のドアを開けると
やきとりやの良い香り
座敷席でAヌナが隣の知らない男と
３人で飲んでて
ほろ酔いで可愛くなってる
オレとセフンを見つけると
「あっ！チャニョルセフンお帰りー！！
こっちこっち」って呼んでる
僕らは靴を脱いで
座敷に並んで座る
出来るならAヌナの隣が良かったのに
「初めての銭湯はどうだった？」
SE「楽しかったでとぅ！ヒョンと背中
洗いあいっこしたんです！
おじさんたちがやってたから真似しました！
ㅋㅋㅋㅋ」
CY「ミックスジュース初めて飲んだ〜」
「美味しかった？」
CY「スゲー美味かった。明日もあるかな？」
「気に入って良かったね！きっと明日も温泉だからおいてあると思うよ」
SE「そしたら明日はミックスジュースにしまとぅ！」
「大将さっき頼んだやつよろしく」
というと
「あいよー」と言って準備をはじめてくれた
メニューを渡してくれるヌナ
「適当に頼んだけど、これとこれと・・・
頼んだけど
他にも食べたいものがあったら
好きなの頼んでね
ここにもラーメンあるけど
ラーメン食べたかったら
とんこつじゃないけど
近所に私が良く行く美味しいラーメンやさん
もあるから食べたかったら
お腹空けといてね！
SE 「ラーメン食べに行きたいです」
CY「おれも!!Aちゃんがいつも
行ってるラーメンや行ってみたい！」
「何呑む？」
SE「ヌナは何呑んでるんでとぅか？」
「私は梅酒、飲んでみる？」
お通しと美味しそうな串が運ばれると
ヌナがドリンクを頼んでくれて
一通りヌナが説明をしてくれた
この卵の黄身を絡めて食べるつくねがうまくて
おかわりを頼んだ
すると隣でさっきヌナとしゃべってた男が
枝豆の皿を渡してくれた
Sehunがへらっと笑いながら
「ありがとうございます」
と隣の男にお礼を言うと
ヌナが「うわっウリルイが大人になった〜」
って言いながら彼をガッと引き寄せて
頭をわしゃわしゃ撫で
「見た？タカシ！！！」
なんてすごく嬉しそうに
カレの顔を覗き込んだ
ヌナのこの顔
前にYURIさんが韓国に来た時の
笑顔と同じだ・・・
俺が固まってるのに気づいたのか
セフンがテーブルの下で
俺の足をトントンとなだめるように
２回たたいてさすった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 658人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ninitokki(プロフ) - kumiさん» kumiさんこんばんは。今調整中でパスワード設定にしています、うっかり公開を防ぐためにちょこちょこパスワードを変えております。そのうちシレっと公開しますがｐｃｙチャニョルのbirthdayチャニョルの数字に戻しましたのでよろしくお願いします。 (2016年12月23日 0時) (
レス) id: 55842c27c2 (このIDを非表示/違反報告)
kumi(プロフ) - はじめまして！更新楽しみに読んでました^^パスワードが掛かってて読めなくなってましたのでぜひパスワードを教えていただきたいです！よろしくお願いします！ (2016年12月22日 18時) (レス) id: 136150d6b7 (このIDを非表示/違反報告)
yayu(プロフ) - こんにちわ♪いつも更新をワクワクしながら待っていて、楽しく読ませて頂いております。ぜひ、パスワードを教えていただけますか？ (2016年12月19日 20時) (レス) id: 4497cfe140 (このIDを非表示/違反報告)
ぎゅら(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいております。是非パスワードを教えていただきたいです。どうぞ宜しくお願いいたします！ (2016年12月19日 2時) (レス) id: bd3a2bab34 (このIDを非表示/違反報告)
ロレックス姉妹(か)(プロフ) - はじめましていつも楽しみにしています。ぜひパスワード知りたいですよろしくお願いします！ (2016年12月18日 23時) (レス) id: 1645c3dced (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：tokki
| 作成日時：2016年8月27日 2時
