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先輩1「あー、やっぱりそうだよね!今日部活の初日だったし!」
先輩2「うんww覚えてる方が怖いかもwww」
なんて言って笑ってくれた。
なんて優しい先輩なのだろう。
先輩1「じゃあ、自己紹介ターイム!俺はシルクロード。トランペット。長いからシルクって呼んで。」
シルク先輩は、身長は私と同じくらいなのに筋肉質で、エネルギーが有り余っているのかテンションが高い。
先輩2「じゃあ、次は俺かな。マサイです。見ての通りハーフ。パーカッションパート。」
この先輩は身長が高くて、手足が長い。普通にイケメンだなぁと思った。
先輩3「ンダホです!!チューバ吹いてます!!」
ンダホ先輩。ぽっちゃりとしていて、人懐っこい笑顔で挨拶してくれた。
先輩4「ダーマ。クラリネットパート。」
少し素っ気ないけれど、シルク先輩やマサイ先輩に「照れるなよぉ〜」「素直になれってww」なんてちゃかされている。「うるせぇ!」なんて言ってるけれど、顔が少し赤くなっていて、嫌われている訳ではないのだと安心した。
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作者名:歩く国語辞典 | 作成日時:2019年8月12日 23時