夢でまた【五条悟】

12年前 ページ2

僕らはあの頃
最強で最高だった。




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【12年前】





ガラガラ


いつも通り
いつもの時間に
教室に入る
10分遅れくらい？





「おっはー！Aー！！！！！」




俺を抜いた3人とも
机に向かって何かを真剣にやっていた




「Aー！！おはよお！！」




A「さとる！うるさい！」




硝子「黙ってよ本当」




夏油「悟、まって今は本当」




みんなにタンマかけられて
マジでつまんねえ〜〜。






呪術高専2年生最強4人組



親友の夏油傑、家入硝子
んで、彼女のA。



「俺のこと仲間外れにして何してんの？？」



Aの背後に静かに回れば
後ろからキツめに抱き締める



A「だあー！、！まって邪魔！」



凄い険悪そうな顔で腕を払われた。



覗き込むと
どうやら俺を差し抜いて
3人でジェンガをやっていたみたいで、
邪魔とまで言われる始末



「はぁ？？？こんなんさぁ」



デコピンで全部崩してしまえば
3人が唖然とした顔を向けてきた



硝子「何してくれてんのクズ」



夏油「悟さぁ、、、外で話そうか？」



A「こんにゃろ〜〜！！！」

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