【AKB0048】AKB48よりAKB0048の方が好きな少女はトリップで00に!!!! (ページ4)

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00の世界ページ4

私は光に包まれて、気が付けばまたしても謎の場所にいた。そこには泉みたいなのがあって、キラキラしたきららがいて………
『きららぁ！！！！』
きららって00に出てきたきららだよこれ！じゃあ本当にトリップ！やったぁ！やったぁ！
でも、私の記憶が確かならばここは聖域だよね。………………てことは………………………(汗)

翼「貴方！いったい誰！？ここは聖域よ！」
キタッ！
麻里子さま！！は美森だった。翼さんだ。
翼「質問に答えなさい。あなたは誰？どうしてここにいるの！？」
剣幕に押されて呆然としてしまった。
何か言わないと。幸い、私の脳内は意外にも現状を上手く把握していた。
『はじめまして。えっと、敵意はないので警戒しないでください。私は星奈義Aといいます。ここにいる理由は正直自分も良くわかっていなくて、え～と、違う世界からトリップしてきたといいますか、』
あれっ？頭のなかではしっかりまとまっているのに、口が回らないよー！
翼「トリップ？」
『はい。おそらく。その影響でこの世界や0048については詳しいです。信じがたいですが、信じてください!!!!』
上手く伝わっているかは定かではないけれど、これが私の精一杯。

翼「なるほど。確かに信じがたいけれど、理解はしたわ。私は翼。今の説明からすると、私のことも知っているかもしれないけれど。」
『まぁ、はい。それで、お願いがあります。』
少し理解してもらえたところで、私は博打にでだ。
『私をAKB0048にいれてください！』
そう言って思い切り、頭をさげた。

翼さんからの返答は意外にもOK。ただ、アニメで見ていた彼女らのように試験は受けなくてはならないのだけれど。

そして、そのテストは案外すんなり通ってしまった。
まぁ、内容を知ってたと言う特権があったからかもしれないが。

そして私はAKB0048、78期研究生となった。