#193・お知らせ ページ5
その頃、奈落宮に落ちていたナツたちは王国最強の処刑人、餓狼騎士団に捕まっていた。
カマ男「フィオーレ独立部隊、餓狼騎士団、特別権限により、これより罪人の死刑を執行する」
すると急に大笑いするナツに、すでにボロボロのアルカディオスが言った。
アルカディオス「見た目に惑わされるな、奴らの使う魔法は人を殺す為の魔法だ」
ナツ「上等！何だ？出口が向こうから歩いてきたぞ！」
ミラジェーン「そうね、出口を教えてもらうのに丁度いいわ」
ウェンディ「ルーシィさんとユキノさんは鍵ないんですよね？離れていて下さい！」
リリー「ハッピー、シャルル、下がってろ」
ナツたちが戦闘体制に入ると、餓狼騎士団は攻撃を仕掛けた。
カミカ「行くよコスモス、紙吹雪、赤の舞！」
ウェンディ「天竜の咆哮！」
コスモス「美しく踊る人形、それは血の咲く骸の花」
ミラジェーン「はあっ！」
赤の紙を吹き飛ばしたウェンディに食肉花が覆い、ミラジェーンが殴り飛ばす。
カミカ「紙吹雪、紫の舞！紫の紙は縛りの紙」
コスモス「これぞ美しき連携、グロウ・フロウ！食せ、美しく、罪人の命を」
二人の女の連携技で体が動かなくなったナツたちが巨大な花に吸い込まれそうになった。
ウェンディ「体の不自由を解除！状態異常回復魔法、レーゼ！」
ウェンディのおかげで自由に動けるようになったナツたちは吸い込まれながら、花に攻撃した。
ドガッッッ！
しかしその衝撃で全員はぐれてしまった。
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こんにちは。
急なのですが、これから更新するのは毎週日曜日のみとさせていただきます。
この作品の原稿も安定してきたということもあり、安定して更新できるだろうと思ったからです。
今までは思いついたら書く、のサイクルだったので不定期だったのですが、これからは日曜日に５話ずつ更新します。宣言します。
とても急なお知らせだったので、お詫びとして、本日はドバッと書けるところまで更新したいと思います。
これからもAたちをよろしくお願いします。
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YURIA MARGARET(プロフ) - hana87akamiruさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて、本当に嬉しいです。これからもこの物語をよろしくお願いします！ (2021年4月18日 20時) (
レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
hana87akamiru(プロフ) - FAIRYTAIL大好きなので書き続けてもらえてすごく嬉しいです！話の内容も面白くてこれからも楽しみにしてます！！ (2021年4月18日 15時) (レス) id: 0e72edcdaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YURIA MARGARET | 作成日時：2021年3月18日 20時
