#209 ページ21
ヒスイ「これより、ドラゴン迎撃に備えて、Ｅ・キャノン発射シークエンスに移行します、開錠！」
シャルル「すごい所に出くわしちゃったわね」
ウェンディ「扉が開くトコみたい」
未だルーシィの命を狙う未来ローグはナツが食い止め、ルーシィたちは城前に来ていた。
アルカディオスに見つかり、ルーシィたちは隠れていた茂みから出る。
ルーシィ「何で扉を開いているんですか？まだドラゴンは来ていないのに」
ヒスイ「単純なことです、砲撃に時間がかかるからです」
ウェンディ「本当にドラゴンを倒せるんですか？全部」
ヒスイ「確実、とは言えませんが、最悪の事態に備えて、陛下も策を講じているはずです」
トーマ「という訳で、今この国は存亡の危機にある」
フィオーレ国王であるトーマは、ある広場で多くの魔導士を集めて、一万のドラゴンについて話した。
トーマ「生き残ったドラゴンを、皆さんの力で倒してほしい、この国を救って下さい」
トーマはそう言って、頭を深く下げた。
すると、あちこちから声が上がる。
「もちろんだ！」
「怪物なんかにやられるかよっ！」
「魔法と共に歩んだこの国は、オレたちの国だ！」
トーマ「おぉ、、、ありがとう、ありがとう、」
ラハール「なんてことだ、これだけの魔導士が一つに、、」
ドランバルト「この事態、評議院に連絡した方が、」
ジェラール「ラハールとドランバルトだな」
広場を遠くから見ていたラハールとドランバルトの元に、ジェラールが現れた。
ラハール「ジェラール！」
ドランバルト「なぜここに！」
ジェラール「頼みがある」
ルーシィ「扉が、開く、、」
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書いて気づいたんですが、Aの設定って結構ルーシィにかぶってますね。
髪もブロンドで、金髪だし。
星霊と魔獣って何か似てるし。
ギルドマークが入った手や足を負傷しているし。
最初はエルザに似てくるかなーっと思ったんですが、もろルーシィですね。
一応言っておきますが、ルーシィをパクっている訳ではありませんよ、作者的には。
多分、私の思考回路にたまたまルーシィがいるんですよ、はい。←
言い訳がましいのはここまでにして。
また来週、お楽しみに。
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YURIA MARGARET(プロフ) - hana87akamiruさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて、本当に嬉しいです。これからもこの物語をよろしくお願いします！ (2021年4月18日 20時) (
レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
hana87akamiru(プロフ) - FAIRYTAIL大好きなので書き続けてもらえてすごく嬉しいです！話の内容も面白くてこれからも楽しみにしてます！！ (2021年4月18日 15時) (レス) id: 0e72edcdaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YURIA MARGARET | 作成日時：2021年3月18日 20時
