#191 ページ3
ナツたちが必死に探しているAは先程言われた言葉の真意について考えていた。
ダートン「お前の
A「、、、、は？」
ダートン「元々、星霊魔法と召喚獣魔法は類似しておる。エクリプスは星霊によって開き、魔獣に閉じられる」
A「待って、私はやり方を知らないわよ、そんなこと聞いたことがない」
ダートン「開く時同様、12匹の魔獣によって破壊できるはずですぞ」
A「12？私の魔獣は12匹もいないわ」
Aの声にダートンは顔を曇らせた。
ダートン「何はともあれ、お前の力が必要なのは確か。大魔闘演武が終わるまではこちらにいてもらいたい」
A「なっ！勝手すぎない？」
横暴なダートンをAは睨む。
しかしダートンはそれを無視し、Aが逃げないように兵士を見張りにつけ、去っていった。
A「大体魔獣は昔から私の8匹しかいないのよ、私を捕らえたのって本当にあの扉を壊すため？何が目的なの、王国軍は」
その頃大魔闘演武ではグレイとルーファスがかち会っていた。
グレイ「ここに来ればアンタに会えるって聞いていたが、流石初代」
ルーファス「これはこれは、記憶は君を忘れかけていた、思い出させてくれるかな？」
グレイ「無理して思い出す必要はねぇや、お前はここで終わりだから」
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YURIA MARGARET(プロフ) - hana87akamiruさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけて、本当に嬉しいです。これからもこの物語をよろしくお願いします！ (2021年4月18日 20時) (
レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
hana87akamiru(プロフ) - FAIRYTAIL大好きなので書き続けてもらえてすごく嬉しいです！話の内容も面白くてこれからも楽しみにしてます！！ (2021年4月18日 15時) (レス) id: 0e72edcdaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YURIA MARGARET | 作成日時：2021年3月18日 20時
