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ナツ「決めたぞ！！東から来る奴ぶっ飛ばしてくる！」
エルザ達がハルジオンを奪還した時、ギルドではこちらにやって来ているオーガストへの戦略を立てていた。
ルーシィ「あたしも行くわ」
ハッピー「オイラも！！」
マカロフ「しかし、、、相手は12最強の魔導士じゃぞ」
そこに、それは違うわ、と声が上がる。
ブランディッシュ「正確には、最強の"一人"」
いつの間に牢から出たのやら、ブランディッシュが腕を組んでやって来た。
ルーシィ「、、、最強の一人ってどういう事？」
ブランディッシュ「確かにオーガストは、12最強よ、、、だけど、12にはもう一人最強と呼ばれる人がいるの」
彼女の言葉に、聞いていた一同が固唾を飲む。
ブランディッシュ「オーガストが最強の男なら、彼女は最強の女、、、アイリーン・ベルセリオン、緋色の絶望」
マカロフ「、、、、やっと情報を話す気になってくれたのかね」
そう近付いてきたマカロフにブランディッシュは、一度だけよ、と冷めた顔で言い放った。
ブランディッシュ「私はあなたたちの味方にはならない。でも、、、、ルーシィには借りがある」
ハッピー「、、、ルーシィ何したの？」
ルーシィ「えーっと、、、？」
心当たりのないルーシィが苦笑いしていると、ブランディッシュが衝撃的な一言を発した。
ブランディッシュ「だから、私がオーガストと交渉してあげる。アイリーンとは私も親しくないからどうしようもないけど、オーガストは小さい頃から知ってる仲、、、、交渉次第では退いてくれるかもしれない」
急な提案にギルドのメンバーは歓喜の声を上げた。
マカロフ「そ、それはありがたい申し出じゃ、、、」
メスト「マスター信じちゃいけねぇ！これは奴の策だ！逃げるためのな！」
ブランディッシュ「、、、信じないなら、別に構わないけど」
今まで黙っていたメストが叫ぶと、ブランディッシュはチラッと目をやってから呟いた。
ルーシィ「、、、あたし信じる！」
メスト「っ！？ルーシィ！」
ナツ「決まりだな」
ルーシィの言葉にナツはニッと笑って、両手を合わせた。
ナツ「オーガストはオレが倒す！」
ルーシィ「あんた何聞いてたのよっ！」
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侑夏 - ﾟ+｡ﾟ(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉオォオォﾟ｡+ﾟ！！��まで続いてるのが凄いです！！次の続編も楽しみにしてます！！ (2022年1月16日 22時) (
レス) @page46 id: 04ca5b2a61 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏 - 勿論！！楽しみに待ってます！！大変だと思いますが、更新頑張って下さい！次の話が更新されるまで、ずっと読み直してます！q(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ! (2022年1月15日 18時) (レス) @page25 id: 06d7323b0d (このIDを非表示/違反報告)
YURIA MARGARET(プロフ) - 侑夏さん» 明けましておめでとうございます。今年初コメントありがとうございます！毎度毎度主人公の出番が遅くてすみません。これから本領発揮していくので、楽しみに待っててくださると嬉しいです！これからもよろしくお願いします☺︎ (2022年1月9日 20時) (レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
侑夏 - 新年、あけましておめでとうございます！続き楽しみに待っています！早く主人公出てこないかなと今か今かと待っています！これからも頑張ってください！！(๑⃙⃘・ᵕ・๑⃙⃘)♡*゜ (2022年1月8日 17時) (レス) @page35 id: 04ca5b2a61 (このIDを非表示/違反報告)
YURIA MARGARET(プロフ) - 侑夏さん» 嬉しいコメントありがとうございます！これからも定期的に更新頑張ります☻ (2021年12月5日 22時) (レス) @page15 id: de2a3f3877 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YURIA MARGARET | 作成日時：2021年11月14日 15時
