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ミラジェーンと一緒にマカロフにおつかいを頼まれたAは、街が収穫祭のムードになってるのを見てうきうきする。
A「もう私の大好きな"ファンタジア"の季節なのねぇ」
ミラジェーン「Aは二年ぶりね、みんな忙しい忙しいって準備してるわ」
A「楽しみだなぁ」
容姿の美しい二人はお互い顔を見合わせて微笑んでいた。Aたちが帰るとマックスがマイクを持ってイベントの司会をしていた。
私もこれに出るから準備するわねっと言ったミラジェーンは舞台裏に行き、よく分からないAはグレイとナツの隣に入り込む。
A「なぁに？このイベント」
グレイ「ミス・フェアリーテイルコンテストだよ、あぁ、Aは久しぶりだから知らねえか」
A「へぇ、知ってたら応募したのに！」
Aが悔しがっていると可愛らしいギルドの女魔導士が次々ステージに上がった。
優勝賞金を狙ったルーシィがステージに上がってからすぐ、後ろから声が聞こえた。
？「エントリーNo.8、妖精とは私の事、美とは私の事、そう、全ては私の事。」
聞き覚えのある声にAは嬉しそうな顔をした。
？「優勝はこのエバーグリーンで決定〜♡ハーイ、くだらないコンテストは終了で〜す♡」
急に入ってきた乱入者にルーシィがキレているとエバーグリーンの魔法で石化してしまう。司会のマックスは観客席にいた町民に避難指示を出す。
マカロフ「何をするエバーグリーン！祭りを台無しにする気か！？」
エバーグリーン「お祭りには余興がつきものでしょ？」
彼女はそういうとステージの垂れ幕をあげ、先程ステージに出ていた女魔導士たちの石像を見せた。
マカロフ「バカタレが！今すぐ元に戻さんかぁ！」
マカロフがそう叫ぶとギルドの上から落雷した。
ラクサス「よぉ
ギルドのメンバーの焦り具合を見て満足そうに笑ったラクサスは話を進めた。
ラクサス「この女たちは人質に頂く。ルールを破れば一人ずつ砕いていくぞ。言ったろ、余興だと」
マカロフ「冗談ですむ遊びとそうはいかぬものがあるぞラクサス」
ラクサス「もちろんオレは本気さ。ルールは簡単、最後残った者が勝者、バトル・オブ・フェアリーテイル」
ラクサスがそう言うとテーブルの下から炎が出てきた。
ナツ「いいんじゃねえの？わかりやすくて、燃えてきたぞ」
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YURIA MARGARET(プロフ) - マミーさん» 大丈夫ですよ！ (2021年1月21日 14時) (
レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
マミー(プロフ) - フェアリーティルに関してボードに書いて大丈夫ですか？ (2021年1月21日 13時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
YURIA MARGARET(プロフ) - マミーさん» 参考にしていただけるなんてとても嬉しいです！夢主キャラが全く一緒でなければ、全然大丈夫です！わざわざコメントありがとうございます。 (2021年1月21日 13時) (レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
マミー(プロフ) - YURIA MARGARETさん» 作品参考して大丈夫ですか？ここを真似したらいけないとか・・・ありますか？ (2021年1月21日 13時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
YURIA MARGARET(プロフ) - マミーさん» はい！大丈夫です！返信遅くなってすみません！ (2021年1月21日 13時) (レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YURIA MARGARET | 作成日時：2020年12月31日 17時
