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エルザ「もう一ぺん言ってみろ！」
賑やかな酒場にエルザの怒号がとび、テーブルがナツに直撃する。
皆が驚いてエルザの方を見つめる中、ルーシィの隣にいたAは何も気にせず、パフェをキラキラした目で食べる。
ラクサス「この際だ、ハッキリ言ってやるよ。弱ぇ奴はこのギルドに必要ねぇ」
エルザ「貴様、」
ラクサス「ファントムごときに舐められやがって、恥ずかしくて外も歩けねーよ」
ラクサスはバカにした目でエルザを見た後、レビィたちを指差した。
ラクサス「オメーだよオメー、元はと言えァオメーらがガジルにやられたんだって？つーかオメーら名前知らねえや誰だよ？」
ルーシィ「酷いことを、」
ラクサスの酷い物言いにルーシィが言葉をこぼすと、ラクサスはカウンターの方を向いて歩いてきた。
ラクサス「これはこれはさらに元凶のねーちゃんじゃねーか」
ミラジェーン「ラクサス！」
ラクサスがルーシィに詰め寄ったところでミラジェーンがカウンターをバンッと叩いた。
それにビクッと驚くA。
ミラジェーン「もう全部終わったのよ、誰のせいとかそういう話だって始めからないの。戦闘に参加しなかったラクサスにもお咎めなし、マスターはそう言ってるのよ」
ラクサス「そりゃそうだろ、オレには関係ねえ事だ。ま、オレがいたらこんな無様な目にはあわなかったがな」
ラクサスがそう言うとナツが横から飛び出してきた。
ナツ「ラクサスてめえ！」
殴りかかろうとするナツを自身が雷となって消えるラクサス。Aの隣に姿を現したラクサスはナツを見て大笑いした。
ナツ「ラクサス！オレと勝負しろぉ、この薄情もんがぁ！」
ラクサス「あはははっ、オレを捕らえられねえ奴がなんの勝負になる」
横にいるAをチラッと見てフッと笑った。
ラクサス「A、オメェ、
A「いつまでその話引きずるのよ、もう十年前の話でしょ」
Aがどうでもいいと言うようにそう放つとラクサスはチッと舌打ちし、全員を見下したような目でラクサスは叫んだ。
ラクサス「オレがギルドを継いだら弱ぇもんは全て削除する！そして歯向かう奴も全てだ！最強のギルドをつくる！誰にもなめられねえ史上最強のギルドだぁ！」
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YURIA MARGARET(プロフ) - マミーさん» 大丈夫ですよ！ (2021年1月21日 14時) (
レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
マミー(プロフ) - フェアリーティルに関してボードに書いて大丈夫ですか？ (2021年1月21日 13時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
YURIA MARGARET(プロフ) - マミーさん» 参考にしていただけるなんてとても嬉しいです！夢主キャラが全く一緒でなければ、全然大丈夫です！わざわざコメントありがとうございます。 (2021年1月21日 13時) (レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
マミー(プロフ) - YURIA MARGARETさん» 作品参考して大丈夫ですか？ここを真似したらいけないとか・・・ありますか？ (2021年1月21日 13時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
YURIA MARGARET(プロフ) - マミーさん» はい！大丈夫です！返信遅くなってすみません！ (2021年1月21日 13時) (レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YURIA MARGARET | 作成日時：2020年12月31日 17時
