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Aはかろうじて目を開けて大好きな声をする方を向き、ほっと息をついた。
エルザ「大丈夫か？A」
エルザが彼女のそばに来て、Aを支える。自分で歩けないほど体力を消耗したAにエルザと逆サイドからグレイが体を持ち上げる。
グレイ「っとに、無茶しすぎなんだっての」
Aはチラッとグレイの方を見て微笑んだ。
ミラジェーンもエルフマンを抱えてAたちのところに来る。
マカロフ「全員この場を離れよ」
エルザたちはマカロフに従い、その場を後にした。
ジョゼ「あなたが出てきた以上ザコにはもう用がありません。しかし後で必ず殺しますよ」
向かい合ったマスターはそれぞれに一撃を加え、暴走した魔力があたり一面を覆う。
マカロフ「
マカロフはそう言うと巨人となり告げた。
マカロフ「ひざまずけ」
ジョゼ「は？」
マカロフが三つ数えるまでジョゼはマカロフに怒りをぶち撒けるだけでひざまずくことをしなかった。
マカロフ「そこまで
すると世界が眩しい光に包まれ、
エルザ「
Aも眩しそうにその光を見つめ、目を細める。
？「聖なる光をもって闇を討つ。術者が敵と認識した者だけを討つ。もはや伝説の一つに数えられる超魔法でございますな。」
エルザたちが声のする方を振り向くと、先程Aと共闘していた黄獅子が穏やかな目で光を見ていた。
A「、レミー、」
Aが呼ぶと獅子は愛おしそうにAに体を擦り付けた。
レミトロン「助けを求めるのが遅いのですぞ、A殿」
A「っうん、、ごめんね、」
その様子を見てエルザは微笑み、グレイはAの頭をぽんぽんと優しく叩いた。
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ついにAの大魔法、
魔獣の種類(黄獅子のような)と名前(レミトロンのような)はどちらも私の完全オリジナルです。
その命名に意図も由来もございません←気にしないでください笑
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YURIA MARGARET(プロフ) - マミーさん» 大丈夫ですよ！ (2021年1月21日 14時) (
レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
マミー(プロフ) - フェアリーティルに関してボードに書いて大丈夫ですか？ (2021年1月21日 13時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
YURIA MARGARET(プロフ) - マミーさん» 参考にしていただけるなんてとても嬉しいです！夢主キャラが全く一緒でなければ、全然大丈夫です！わざわざコメントありがとうございます。 (2021年1月21日 13時) (レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
マミー(プロフ) - YURIA MARGARETさん» 作品参考して大丈夫ですか？ここを真似したらいけないとか・・・ありますか？ (2021年1月21日 13時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
YURIA MARGARET(プロフ) - マミーさん» はい！大丈夫です！返信遅くなってすみません！ (2021年1月21日 13時) (レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YURIA MARGARET | 作成日時：2020年12月31日 17時
