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inマグノリアの東の森
A「やっほー、ポーさん」
Aはそう言って木の中にできている家の中に入っていった。中にいた女性はAをちらっと見ると不機嫌な顔をしてぼそっと言う。
女性「ポーと呼ぶんじゃないと何回言えば分かるんだよ、ポーリュシカと呼びな」
自らをポーリュシカと言う彼女は人間が嫌いでひっそりと森の奥に一人で暮らしている。治癒魔導士である彼女にAはにっこり笑った。
A「昔からのよしみなんだからいいじゃない。あなたはどう思ってるか知らないけど、私はあなたのこと母親くらいには思ってるんだから」
ポーリュシカ「、、家の前にお前が入ったカゴが置いてあった時には心底嫌だったからね。だが、今思うとあんたの両親はいい判断をしたと思うよ」
ポーリュシカはそう言うと、懐かしそうに窓から外を眺める。
Aはある寒い日、まだ目が開かない状態でポーリュシカの家の前で捨てられていた。
人間が心底嫌いだったポーリュシカは一週間ほど放置していたが(←ひどい)、ある時その赤ん坊から馬鹿にならないほどの魔力を感じた。
ポーリュシカ「お前が子供の頃は大変だったよ、身体の大きさに見合わない莫大な量のエーテルナノが体内にあったんだからね。覚えてないだろうけど、一歳から五歳までは本当に大変だったんだ。お前の体内のエーテルナノを抑える薬を作ってからはよくなったけどね」
ポーリュシカはAの顔を見ずにフンっと鼻息を鳴らしながらそう言った。
A「でも、ポーさんが
Aが笑顔でそう言うと、ポーリュシカは背を向けたまま少し微笑んだ。
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はい、次回から
前回の
「妖精の尻尾のS級魔導士 � 廚房�まることを目標に書いていきたいと思います！
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YURIA MARGARET(プロフ) - マミーさん» 大丈夫ですよ！ (2021年1月21日 14時) (
レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
マミー(プロフ) - フェアリーティルに関してボードに書いて大丈夫ですか？ (2021年1月21日 13時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
YURIA MARGARET(プロフ) - マミーさん» 参考にしていただけるなんてとても嬉しいです！夢主キャラが全く一緒でなければ、全然大丈夫です！わざわざコメントありがとうございます。 (2021年1月21日 13時) (レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
マミー(プロフ) - YURIA MARGARETさん» 作品参考して大丈夫ですか？ここを真似したらいけないとか・・・ありますか？ (2021年1月21日 13時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
YURIA MARGARET(プロフ) - マミーさん» はい！大丈夫です！返信遅くなってすみません！ (2021年1月21日 13時) (レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YURIA MARGARET | 作成日時：2020年12月31日 17時
