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カゲ「な、何だ！？こんなのは知らない！」
ボブ「あらら、大変」
ゴールドマイン「こいつぁ、ゼレフ書の悪魔だ！」
ゴールドマインの言葉にAはやっぱり、と樹木でできた悪魔を見上げる。
ゴールドマインとボブからゼレフ書の悪魔について説明を聞いている間、悪魔はどれにしようかなと喰う魂を決めていた。
悪魔「決めたぞ、全員まとめてだ」
そう悪魔が告げ、口を開いた時ナツとグレイとエルザはザッと駆け出した。エルザは一瞬で換装して、悪魔の片方の足を切り刻む。
その間、ナツは悪魔によじ登り、顔を蹴り飛ばす。
それにイラついた悪魔が仕掛けた攻撃をナツはヒラリと避け、他の人々の方へきた攻撃をグレイが氷の造形魔法で盾をつくる。
初めてグレイの攻撃を見たルーシィはハッピーに説明を受けていた。その間にそれぞれが大魔法を使い、悪魔は呆気なくその場に崩れていった。
A「さすがね」
マカロフ「見事」
マカロフとAはそれでこそ
騒ぎに駆けつけた他のギルドマスターたちもゼレフ書の悪魔を倒した彼らに驚きを隠せない。
マカロフは自慢げにカッカッカッと高笑いした。
マカロフ「どうじゃーーー！すごいじゃろ！これが
ルーシィ「すごーーい！超かっこいい！」
その場にいる人々から賞賛を受け、嬉しそうにしている三人だったが、Aはある事に気づき、マカロフに耳打ちした。
A「マスター、定例会会場が、」
そう言われ、定例会会場の方を振り向くと、そこには定例会会場の跡形もなく、瓦礫が積み上げられていた。
マカロフは顔を真っ青にし、こそこそっと逃げ出そうとしたが、他のギルドマスターに気付かれ追いかけられる。
エルザ「マスター、申し訳ありません、顔をつぶしてしまって、」
マカロフ「いいのいいの、どうせもう、呼ばれないでしょ」
そのやり取りにAは苦笑しながらも一緒にギルドまで走って帰った。
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やっと終わりました、いや、長っ！
しかも全然まだAが謎人物のままですね笑
申し訳ないのですが、ガルナ島編はとばさせていただきます。なにせ、Aさんが行きたがらないもので←
少しギルドでわちゃわちゃさせてから
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YURIA MARGARET(プロフ) - マミーさん» 大丈夫ですよ！ (2021年1月21日 14時) (
レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
マミー(プロフ) - フェアリーティルに関してボードに書いて大丈夫ですか？ (2021年1月21日 13時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
YURIA MARGARET(プロフ) - マミーさん» 参考にしていただけるなんてとても嬉しいです！夢主キャラが全く一緒でなければ、全然大丈夫です！わざわざコメントありがとうございます。 (2021年1月21日 13時) (レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
マミー(プロフ) - YURIA MARGARETさん» 作品参考して大丈夫ですか？ここを真似したらいけないとか・・・ありますか？ (2021年1月21日 13時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
YURIA MARGARET(プロフ) - マミーさん» はい！大丈夫です！返信遅くなってすみません！ (2021年1月21日 13時) (レス) id: db1067e6ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YURIA MARGARET | 作成日時：2020年12月31日 17時
