･148 海月の骨 ページ38
･
虎杖｢なぁ伏黒 この人有名人なの？」
伏黒｢…前、釘崎には言ったがこの人は乙骨憂太先輩｡先輩はずっと海外に行ってた特級術師だよ」
順平｢とｯ!?｣
釘崎｢特級!?この人が！？！？」
2年と話し込んでいた乙骨が1年の元へと近づく
乙骨｢伏黒君久しぶり
虎杖君、釘崎さん、吉野君は初めまして
2年の乙骨憂太です｣
名前を呼ばれ慌てる3人
それを見て乙骨は笑いながら話した
乙骨｢実は皆のことは(人1)先生からよく聞いてたんだ
可愛い生徒が増えたってね
虎杖君が宿儺の器って事もちゃんと知ってるよ」
虎杖｢なんだぁ、びっくりした〜
(人1)先生の仕業だったのか〜」
釘崎｢私達のこと、付け狙ってるヤバい奴かと思ったわ」←
順平｢それは言い過ぎなんじゃ…｣
そこへ2年が加わる
真希｢おい憂太…なんで帰ってきた？
なんの理由もなしに帰ってこねぇだろ」
パンダ｢なんだ真希、照れ隠s─すいません｣←
狗巻｢おかかっ｣
五条｢それは僕が説明するよ」
全員の視線が五条へと集まる
五条｢…先日、猪野が例の正体不明の面布を目撃した｣
『！？！？！？』
伏黒｢そいつ1人だったんですか？」
五条｢あぁ、近くには屍の姿は無かったらしい
代わりに、そいつが居た場所にこれがあった｣
五条は机上に呪符のようなものを放った
そこに書かれていたのは───
───────
来たる十二月二十四日
この世界を改変する
人間の消失こそ真の世界への要
───────
パンダ｢これだけか？｣
五条｢うん。最近彼奴らが彷徨いていたのは認知していたが、目的が不明なままだった…
だけど何となくこれだけでも彼奴らのしようとしている事は想像つくよ」
夏油｢…術師及び非術師の鏖殺…だろうね」
『!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
虎杖｢な、なんだよ…それ…めちゃくちゃじゃん」
五条｢イカれてる奴らなんだ、それくらいの事考えるだろうね」
全員が言葉を失う
七海｢…猪野君が面布と遭遇した際、あちらから攻撃をする事はなく手招きのみされたそうです」
灰原｢そんでもって猪野が近づくと面布は消えてこの呪符のみが残されてたそうです」
灰原がそう言った途端、、
ボッ!!!!!…と音を立てながらそれは燃えてしまった
夏油｢…やはり相手は我々に宣戦布告のつもりで残していったようだね」
五条｢そう、だから此方も迎え撃とうと思ってね
戦力は多い方がいい…
だから乙骨を呼び戻したんだよ」
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ohayou(プロフ) - プスメラさん» 次回でそうできたらと思ってます！色々考えつつ皆が幸せになれるよう頑張りますね！ (2021年3月7日 14時) (
レス) id: ef04feea12 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - できれば、ハッピーエンドにしたいです。お願いします。 (2021年2月24日 14時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラ - 夢主さんはどうなりますか？また、みんなに再会しますか？できればまたみんなに再会したいです。お願いします。 (2021年2月24日 14時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
ohayou(プロフ) - rainbow8171さん» ありがとうございます！そう言って貰えるとやる気がいっぱい出てきます！頑張ります！ (2021年2月24日 12時) (レス) id: ef04feea12 (このIDを非表示/違反報告)
ohayou(プロフ) - プスメラさん» 気づくの遅くてすみません！実はまだちょっと続くのでオチは番外編みたいな感じで書こうかなって考えてます！ (2021年2月24日 12時) (レス) id: ef04feea12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ohayou | 作成日時：2021年2月21日 5時
