ひなたぼっこ 4 【呪術廻戦】

･147 海月の骨 ページ37

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───2018年12月21日


釘崎｢あと3日でクリスマスイブ!!!!!｣

虎杖｢パーティ！クリパしようぜ!!!｣


いつものお上りさん2人組はこのテンションアゲアゲ状態が1週間続いている←



伏黒｢任務が入ったらパーティどころじゃないだろ｣

順平｢最近は呪霊も増えてるみたいだからね｣


真顔でスルーする伏黒と苦笑いしながら答える順平



虎杖･釘崎『ええええーーーーーー』

釘崎｢つれないわね」

虎杖｢ホントホント！貴重なイベントなのに」



ガララッ

1年4人が居る教室に2年が訪れる



真希｢おいお前ら 今すぐ悟達の所に行くぞ」

順平｢先輩！どうしたんですか？」

パンダ｢話はあっちに行ってからだ。取り敢えず
急ぐぞ」

狗巻「しゃけ」



1年はわけも分からず2年に付いて行った…









五条｢お？来たか…急に呼び出して悪いね」

虎杖｢どったの？五条先生、夏油先生……って!!
ナナミン達も！？」


その場には五条、夏油の他に七海、灰原までもが集結していた


七海｢こんにちは虎杖くん。他のみなさんも｣

灰原｢や！皆元気そうだね!!!｣


予想外の人物に驚く１･2年生



五条｢んふふ、これだけで驚いてもらっちゃ困るね｣

夏油｢もっといいサプライズがあるのさ」


真希｢サプライズゥ〜？｣

釘崎｢(人1)先生みたいなこと言わないでよ｣


怪訝な顔をする者が数名

高専メンバー達はサプライズ大好き人間の教師陣に
愛想を尽かしているのだ


五条｢まっ！さっさと登場していただきましょう!!!

この方でーーーーーーーーｯす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!｣


五条が大きく振りかぶり扉へと視線を向ける
キィ…と音を立てて開く扉の先に居たのは───









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｢みんな、久しぶり」









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2年･伏黒『憂太／乙骨先輩／おかかｯｯ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』



虎杖･釘崎･順平『･･････････････････誰』←

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