ひなたぼっこ 3 【呪術廻戦】

･93 姉妹校交流会 ページ26

･交流会当日


虎杖「サプライズ！！！」

五条「そう！悠仁は何もしなくていい！全部
僕に任せて！流れるままに〜」

虎杖「ままに〜」

盛り上がる2人


(人1)「順平君は今日は見学。私が一緒に居るから
安心してね」

順平「はい！」

七海「それにしてもサプライズだなんて、、
生きてるだけでサプライズでしょうに」

(人1)「だよね〜」(←実際にした人)

七海「では、私はこれで失礼しますよ。
(人1)さん、体調にはお気をつけて」

(人1)「うん！建人くんもね！また一緒にご飯食べ行こ！」


えぇ。と言葉を返し微笑みながらその場を去った七海









一方、そんな事など露知らず

１･2年生達は野薔薇の勘違いなどもあって
騒がしくしていた


夏油「ほらほら、野薔薇も落ち着いて
京都なんて何時でも行けるだろう？」

野薔薇「う〜！今日行くって思ってたから
余計悔しいのよ！」

夏油「はいはい」


夏油は手慣れたものである
昔から我儘五条の世話を焼いてきただけの事はある


真希「おい、来たぜ」

そこには京都校の生徒及び教師が揃っていた

歌姫「夏油、久しぶり。あのバカは？」

夏油「久しぶりです。悟は少し遅れるそうだよ」

歌姫「ﾁｯ、またかよ」

真希「彼奴が遅刻するなんて今更だろ」

東堂「おい、(人1)さんはどうした」

夏油「(人1)も少し遅れるそうだ。新入生が入ったみたいでね、その子を迎えに行ったそうだ。

交流会には間に合うらしいから安心していいよ。」

東堂「そうか…」


そこへ、、


五条「やぁやぁ皆さんお揃いで、私、出張で海外に行ってましてね〜」

突然現れた五条に嫌な顔をする者と喜ぶ者
大半は前者だが・・・

そのまま五条は京都校の生徒に謎の部族の御守りを
(歌姫には無し)

そして、東京校の生徒には


虎杖「はい！おっぱっぴー！！」

五条「故人の虎杖悠仁君でーす！」




夏油「・・・はぁ」

当然の如くシラケることとなった。

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