ひなたぼっこ 2 【呪術廻戦】 (ページ42)

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･番外編値遇ページ42

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星奬体にて、出会うはずだった彼等
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(人1)side

｢おい、お前近すぎるだろもっと離れろ｣

｢お前が離れれば？｣

｢2人とも落ち着いて、まぁ、取り敢えず
アンタは向こうに行くといい｣

｢お前は頭になんか付いてるぞ、ちぎってやろうか？｣

なーんでーこーなっちゃったぁのーー

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ある日

(人1)｢水族館？｣

甚爾《あぁ、津美紀が行きたいらしい》

(人1)｢おっけ、おっけー。何時がいい？
私、今週だったら木曜に行けるけど｣

甚爾《その日でいい。あと、クソガキも連れてこい》

(人1)｢お兄ちゃんも？あぁ、そういえばそうだったね。うん、大丈夫だと思うよ～、2人によろしくね｣

甚爾《おう》

朔空｢木曜か、空いてるぞ。今度は何処だって？｣

(人1)｢水族館！TVで特集されてるの見て行きたがってるらしいよ｣

朔空｢しかしまぁ、
傍から見れば、大の大人2人しかも男と女子高生
それに、小学生2人なんてどんな関係性かって思うよな、、やべ想像したらホントにウケるw｣

(人1)｢確かにね笑 2人とも体格いいから余計面白いや｣

朔空｢また細かいこと決まったら教えてくれや｣

(人1)｢うん！くれぐれも甚爾さんと喧嘩なんてしないでね｣

朔空｢しょーち。｣

るんるんと今後の予定を考える(人1)の背後から

この会話を密かに聞いていた2人の影が動き出す