ひなたぼっこ【呪術廻戦】 (ページ34)

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･30 星奬体ページ34

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五条｢天内の首に3000万の懸賞金？｣

夏油｢ああ、呪詛師御用達の闇サイトで期限付き
明後日の午前11時までらしい｣

(人1)｢まぁ、もう高専着いちゃったし。その心配は無用ってことだね｣

夏油｢あぁ、そうだね...ところで(人1)、｣

(人1)｢なに？｣

夏油｢さっき君が呪詛師の相手をしてる時に言ってたよね... ｣

｢もう手出しもできないし、お金も下りないから｣

(人1)｢...あ｣

夏油｢知ってたのかい？懸賞金の件の事｣

(人1)｢あっと、えっと、...いやぁ～へへ…言うの忘れてた☆｣

五条･夏油『.....』

(人1)｢えっ、ちょっとなんで2人共無言で近づくの？
あの？悟さん？傑さん？ねぇ！ちょっと、聞いてますぅー？？？｣

五条･夏油『...処す』

執行擽り

(人1)｢待って、ほんとにすみませんでしたァああああああああああああああああ！！！｣

(人1)｢ｸﾞｽｯ、、ｺﾞﾒﾝﾈ。ﾜｽﾚﾁｬｯﾃﾀﾉ、ﾎﾝﾄﾀﾞﾖ。ﾜﾙｷﾞﾅｶｯﾀﾉ、ｺﾞﾒﾝﾈ。ｺﾞﾒﾝﾈ…｣

天内｢(人1)に何をしたんじゃァァああああああぁ！｣

黒井｢まさか、(人1)さんを無理矢理ｯ((違ぇーよ！！
.....まだ何も言っておりませんが。｣

天内｢変態じゃ！お前ら2人変態じゃ！！！｣

夏油｢心外だな。｣

五条｢それに今回はアイツの方が悪い｣

(人1)｢...今回、途中から星奬体の懸賞金について情報をくれる協力者が出来たの。｣

五条･夏油『！！』

(人1)｢だから、学校に現れたそいつらが懸賞金目当てって事にすぐ気づいたの…

でも、その情報貰ったのが傑の呪霊が祓われた直後だったから、バタバタしてる内に言うの忘れちゃってたの... ごめんなさい。。｣

ﾎﾟﾝｯ

(人1)｢！！｣

夏油｢大丈夫だよ、別に(人1)の事を疑った訳じゃないんだ。ただ私達が知らないうちに先走り過ぎてしまわないか心配だったんだ。｣

(人1)｢え...｣

五条｢お前、なんか今回はヤケに慎重だったくせに
異常が起きたらすぐさま対応しようとしてたからな

1人で焦んな、俺たちがいる...｣

(人1)｢….......｣

五条｢...なんか言えよ。｣

(人1)｢あっいや...。なんか普通に感動しちゃいました｣

五条｢ハァ？｣

(人1)｢うん、そうだよね。私達、最強だもんね！
ごめんね、心配かけて。ありがとう...2人とも｣

五条･夏油『！！』

大丈夫、2人がいる。
絶対に変えてやる、あんな未来...

2人に怪我は負わせない

理子ちゃんも黒井さんも、甚爾さんも

死なせやしない。