・24 星奬体 ページ28
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❛❜チューしよ チューしよーよー ねぇチュー❛❜
コ「ゴメンて!!マジごめん!!
この件から手を引く!!呪詛師もやめる!!勿論″Q″もだ!!そうだ!!田舎に帰って米を作ろう!!」
夏油 「...?」
コ「聞こえてるだろ!!!!」
夏油「呪詛師に農家が務まるかよ」
コ「聞こえてんじゃん!!
学生風情がナメやがって...!!だがここにはバイエルさんが来ている!!」
夏油「...」
コ「″Q″の最高戦力だ!!オマエもそいつらも−」
夏油「ねぇ...バイエルってこの人?」
コ「え?」
そこにはボコられたバイエルとピースをする五条のツーショットがあった
コ「…この人ですね、、、っは!だが!!ここには既に20人の戦闘員が占領している!!!このままノコノコと帰られると思うn((「あっ!もう終わった〜?」...え?」
そこには制服で目立たないが返り血を浴びたまま
既にのびているQの一員を引き摺ってたつ
黎明(人1)の姿があった
夏油「やあ、やっぱり早かったね?やりすぎてない?」
(人1)「あはは!ダイジョブダイジョブ〜
ちゃんと全員生きてるよ!あんまりやり甲斐はなかったけどね!!」
まるで今日の星座占い1位だったの!と話すくらいのテンションで話す(人1)に言葉も出ないコークン
夏油「そういえば(人1)、この人が転職して田舎で米を作ろうと言ってるんだが」
(人1)「えっ!ホント!!!」
コ ビクッ!!!
(人1)「んー...。ダメだな。この人には務まんないよ
米に対する愛情が感じられない」
コ「はあ!?」
(人1)「本当に米を作りたいのならばもっと米を愛することから初めなよ、おにーさん
手始めにそこの呪霊ちゃんとチューしてあげな」
夏油「っくくくくww」
コ「おいっ!馬鹿、よせ!!やめろぉおおおおお!!」
夏油「容赦しないんだね」
(人1)「あの人が米を語るなんて15年早いよ」
夏油(割とリアルな数字なんだな)
(人1)「じゃあ、悟と合流しよっか!私も服着替えたいし」
夏油「ああ、そうだね」
………
夏油「………」
(人1)「どしたの?傑?」
夏油「いや、地獄絵図みたいな景色だなってね」
(人1)「えっそう?」
夏油がそう表現するのも無理はない
降りた先にあったのは血飛沫が飛び散った床や壁
照明にぶら下がったQの一員
破壊されたインテリア
夏油(実際に見なくてよかったな…)
(人1)の強さを再認識した夏油だった
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作者名:ohayou | 作成日時:2021年2月12日 22時