検索窓
今日:8 hit、昨日:6 hit、合計:143,122 hit

・24 星奬体 ページ28




❛❜チューしよ チューしよーよー ねぇチュー❛❜

コ「ゴメンて!!マジごめん!!
この件から手を引く!!呪詛師もやめる!!勿論″Q″もだ!!そうだ!!田舎に帰って米を作ろう!!」

夏油 「...?」

コ「聞こえてるだろ!!!!」

夏油「呪詛師に農家が務まるかよ」

コ「聞こえてんじゃん!!
学生風情がナメやがって...!!だがここにはバイエルさんが来ている!!」

夏油「...」

コ「″Q″の最高戦力だ!!オマエもそいつらも−」

夏油「ねぇ...バイエルってこの人?」

コ「え?」

そこにはボコられたバイエルとピースをする五条のツーショットがあった

コ「…この人ですね、、、っは!だが!!ここには既に20人の戦闘員が占領している!!!このままノコノコと帰られると思うn((「あっ!もう終わった〜?」...え?」

そこには制服で目立たないが返り血を浴びたまま

既にのびているQの一員を引き摺ってたつ

黎明(人1)の姿があった


夏油「やあ、やっぱり早かったね?やりすぎてない?」

(人1)「あはは!ダイジョブダイジョブ〜
ちゃんと全員生きてるよ!あんまりやり甲斐はなかったけどね!!」

まるで今日の星座占い1位だったの!と話すくらいのテンションで話す(人1)に言葉も出ないコークン

夏油「そういえば(人1)、この人が転職して田舎で米を作ろうと言ってるんだが」

(人1)「えっ!ホント!!!」

コ ビクッ!!!

(人1)「んー...。ダメだな。この人には務まんないよ
米に対する愛情が感じられない」

コ「はあ!?」

(人1)「本当に米を作りたいのならばもっと米を愛することから初めなよ、おにーさん
手始めにそこの呪霊ちゃんとチューしてあげな」

夏油「っくくくくww」

コ「おいっ!馬鹿、よせ!!やめろぉおおおおお!!」




夏油「容赦しないんだね」

(人1)「あの人が米を語るなんて15年早いよ」

夏油(割とリアルな数字なんだな)

(人1)「じゃあ、悟と合流しよっか!私も服着替えたいし」

夏油「ああ、そうだね」




………

夏油「………」

(人1)「どしたの?傑?」

夏油「いや、地獄絵図みたいな景色だなってね」

(人1)「えっそう?」


夏油がそう表現するのも無理はない

降りた先にあったのは血飛沫が飛び散った床や壁

照明にぶら下がったQの一員

破壊されたインテリア


夏油(実際に見なくてよかったな…)

(人1)の強さを再認識した夏油だった

・25 星奬体→←・23 星奬体



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.4/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
137人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 夏油傑
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ohayou | 作成日時:2021年2月12日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。