・21 星奬体 ページ25
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??「もっと皆と…一緒にいたい」
??「呪術は非術師を守るためにある」
??「よぉ、久しぶり」
??「自尊心は捨てたろ」
(人1)side
(人1)「はっ!!!」
…夢?なんだ?、、今の
なんで、、、、、、、、、、、泣いてるの?
………
ガララッ
夏油「(人1)おはよう、珍しいね寝坊したのかい?」
家入「いっつも1番にここで寝てるからなんかあったのかと思った」
五条「また変な夢でも見てたんだろ」
(人1)「あっ、うん。そうなんだけど…」
夏油「?、どうかしたのかい?」
(人1)「私、夢の内容忘れたことないのになんか今日の夢思い出そうとすると頭痛がするというか…」
家入「風邪か?頭痛薬やろうか?」
(人1)「ううん、大丈夫だよ!ありがとう」
五条「お前最近働きすぎなんだよ。頭がショート起こしてんだ。、休めってな」
夏油「悟が心配するなんて、今日は雪でも降るんじゃないか?」
五条「あ゙あ゙?」
(人1)「こーら。喧嘩しない。悟も傑もありがとね。疲れてたのかも、ご飯いっぱい食べて元気出す」
五条「…おぅ」
夏油「辛くなったらすぐに言うんだよ」
(人1)「うん、ママ」←
五条「それにしたって呪術師って面倒クセェな」
家入「急にどーした」
五条「帳だってそうだ、あれってそこまで必要?
一般人に見られたってよくねぇ?」
夏油「駄目に決まってるだろ。
呪霊の発生を抑制するのは何より人々の心の平穏だ
そのためにも目に見えない脅威は極力秘匿しなければならないのさ」
(人1)「見てみて硝子、五条悟でーっす」
硝子「おっいいじゃん。サングラス私にも貸して」
五条「弱い奴らに気を使うのは疲れるよホント」
夏油「″弱者生存″それがあるべき社会の姿さ
弱きを助け 強きを挫く いいかい悟…」
″呪術は非術師を守るためにある″
ガタンっ!!
(人1)「えっ?」
家入「ちょ、(人1)どうしたの?いきなり立ち上がって…」
(人1)「あれ?今…どうしたんだろ私。ごめん、話遮っちゃった」
夏油「いや、構わないよ。それにしても本当に休まなくていいのかい?」
五条「まだ寝てた方がいいんじゃねーの?
それに、傑…さっきのそれ正論?
俺、正論嫌いなんだよね。」
夏油「・・・何?」
五条「呪術に理由とか責任を乗っけんのはさ、それこそ弱者がやることだろ
ポジショントークで気持ち良くなってんじゃねーよ
オ゙ッエー」
(人1)「(まずい…これは止められない)…硝子、逃げ、、いない!!??」
お、置いてかれたぁああ!
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作者名:ohayou | 作成日時:2021年2月12日 22時