エピソード41 ページ42
ふ〜ん
とか気の抜けた返事をする蘭
きっと興味ないんだろうね、こいつのことだし
やり残してることがあるからとその場を動こうとした時、あっ！と何か思い出したように蘭がこちらを見た
めっちゃニヤニヤしてる
え？なに？
蘭「そう言えばさ〜、今回俺らめっちゃ役に立ったよな？色々情報流したり、今日の抗争あんの教えたのも俺らだし？」
貴「その節はどーも。抗争はもっと早く知りたかったけどね。で、何？急いでるから簡潔にどーぞ」
蘭「だから〜、頑張った俺らに何か��ご褒美��とかあってもいいんじゃねって話。な、竜胆？」
竜「、、、そんくらいはあってもいいな(ニヤ」
貴「ご褒美〜？？、、、まぁ、無理なものは断るけどある程度なら何でもいいよ」
蘭「！！、、、言ったからな♡」
貴「何かキモいんだけど、、、とりあえず決まったら教えて。じゃ！」
そう言ってそこから離れた
何か♡とか付けててとりあえずキモい
蘭のネジが飛んだんだ。何かほんとにキモかった
↑酷い
さてと、、、私は万次郎達の所へ近づいた
貴「あり？万次郎まだ気絶してんの？」
武「あっ、はい」
貴「じゃ、私の背中に乗せて？おぶるから」
うんしょっと、
うわ、何か重くなってる
ちっさいのに筋肉すごいからか？
万次郎を背負いながら圭介達に着いてくるように言った
貴「あ、ドラケン！」
ド「！？おお、何だ？」
貴「抗争終わらせてごめんね〜。これから病院行くから、チームのこととか色々終わったらおいで。隊長あたりなら連れてきてもいいよ」
ド「病院？、、、分かった。てかAさん、手ぇ大丈夫か？」
貴「あ？めっちゃ痛いけどとりあえずハンカチで止血してるから、、、千冬」
千「ん？」
貴「あんたはドラケン達と残って後から一緒においで。副隊長？までいなくなったら大変でしょ？あ、それとタケミチは私と来てね」
そう言ってドラケンや千冬とは別れた
タケミチには圭介と一虎がどこか行かないように一緒に来てもらった
ま、それだけじゃないけど
________
20分ほど歩いて病院に着いた
マ「A、ここって」
貴「、、、あんた起きてたなら言ってよ。重いからおりて下さ〜い」
万次郎をおろして病院内へ入った
圭介の顔が強張る
無理もない
だって、、、、
ここは真一郎くんが入院している病院だから
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いにみっちょ(プロフ) - 初コメント失礼します。更新ありがとうございます✨夢主を気遣うムーチョくん、めっちゃイイですね💕 (6月30日 8時) (
レス) id: 7d841f830a (このIDを非表示/違反報告)
Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️めっちゃこの物語良き過ぎます(๑•̀ㅂ•́)و✧更新されるのを楽しみにしています(*^^*)🎵𓈒𓏸 (2023年2月11日 23時) (レス) @page45 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
華月 - 初コメ失礼します！千冬のねーちゃん、かっけぇ〜〜っ！！！夢主が強いお話が見たかったんです！ドンピシャでした！！ (2022年3月3日 15時) (レス) @page43 id: e8de5457df (このIDを非表示/違反報告)
柊 - コメント失礼しますm(_ _)mとても面白くてハマってしまいました！続き楽しみにしてます✧(✪д✪)✧更新頑張ってください!!(๑ •̀ω•́)۶ (2022年2月20日 22時) (レス) @page41 id: a09d72e675 (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きも見たいです(*^▽^*) (2022年2月12日 14時) (レス) @page41 id: a056ba0898 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヤー | 作成日時：2021年8月16日 20時
