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エピソード45 ページ1

〜実弥〜





実「あー、疲れた」


小「今回の任務は大変だったからな」


実「俺1人でいけると思ったんだけどな、、、お前きてくれて助かったわ。」


小「ふん。貴様がはじめから1人でやるなど言わなければもっと早く終わった」


実「うるせぇ、あんな数いると思わねぇだろ」









今回の任務は鬼の数が多く、他の隊士では追いつかない為、柱にきて欲しいとのことだった


お館様がもう1人つけると言ってくださったとこ、自分1人で大丈夫だと言った


が、実際は鬼が多すぎて自分だけでは難しいと判断し、伊黒にきてもらった









実「ったくよ。師範のおはぎ早く食てぇ」


小「お前それわざと言ってるだろ」


実「あ??甘露寺どころか師範にも素直になれねぇ奴が何言ってんだよw」


小「だまれ。こっちはお前に気を遣っているんだ、、、、そっちこそ素直に気持ちが言えないことに関してはどうなんだ?」


実「、、、、てめぇ。色々あんだよ。まあ、師範を人間に戻すまでは言わねぇつもりだ。」


小「ふん。さっさとしろ。見ていてイライラする」


実「お前だけには言われたくねぇ!」









あー、ここ数日は任務があって師範に会えてねーな


早く会いてぇ、、、、


今日の夜は休みだし、、、、久しぶりに話せるな








何て考えていると、伊黒がそう言えばと思い出したように話しはじめた









小「この間、冨岡といた時なんだが、、、」


実「は?お前あいつと2人でいたのかよ。仲良いなw」


小「黙れ仕事だ。あいつと仲良い訳ないだろ、、、ではなくて、その時Aさんが訪ねてきたんだ」


実「、、、、、は?」


小「、、、、聞いてないのか」









んなこと聞いてねぇ


まぁ、あんま話す時間がなかったにしろ、俺から今日何かあったか?なんて軽い会話は交わした


何で言ってこねぇ









小「それで、甘露寺と話していた時、自分のところにもAさんが来たと言っていた。、、、他の柱のところにもだ」


実「、、、それも聞いてねぇな」


小「そうか、、、ただ問題はそこではない」









俺に隠し事なんて、、、師範何かあったのか


つか柱のとこに何しに行くんだよ









小「話した内容が重要なんだ。、、、、全員、ここに来てからの感謝や、これから先の戦いに勝ち、生きて帰ってこいと言われたらしい。俺もそうだった」






それと、、、


伊黒が少し間を空けた









小「お前のことを頼む、、、そう言われた」

エピソード46→



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lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (11月10日 19時) (レス) id: 7de4ffbd52 (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - むむむ、続きが気になる。 (6月23日 23時) (レス) @page6 id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
ねう。(プロフ) - ここで更新止まってるのか、、うおーーー気になりすぎる、、 (5月27日 20時) (レス) id: dee5bda7f0 (このIDを非表示/違反報告)
美穂(プロフ) - 終わってしまって寂しいです (2022年8月11日 20時) (レス) @page5 id: c0f42fdb83 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 更新嬉しいです(°▽°)待ってました!! (2022年3月4日 1時) (レス) @page5 id: ef9e4cc349 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヤー | 作成日時:2021年9月27日 18時

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