今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:2,421 hit
小|中|大
looking for3 ページ3
.
入学式から数日が経ち、
長い長ーい講義を毎日受けてます。
.
おかげで、毎日何回欠伸をすることか…。
.
A「ふぁ〜〜〜」
講義が後5分で始まるため、
後ろらへんの席を陣取っていると、
「そこの君!!!!」
.
後ろから大っきい声で、
誰かが誰かを呼んでるみたい。
.
あまりに大きい声だから
後ろ半分くらいの人は振り向いてたけど、
私は何かめんどくさかったから振り向かなかった(笑)
.
「ちょっと、無視しないでよー!君だよ君。」
.
声の主は、ズンズンズンと距離を縮め
隣の席にドカンと座った。
.
「隣、空いてる?座ってもいい?」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:すず♪ | 作成日時:2017年9月10日 1時