2.星にネガイを【荒船哲次】

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Kの猿美が好きすぎて発狂してます。おむらーすです。
ミーサーキィ↑↑↑が好きすぎる
ヤンデレな猿比古イイ。すごくいい。
見てて切なかった。すごく切なかった。でもよかった。猿→→→→→←美ぐらいがいい。
愛してるよ猿美！！！！！！！！！！！



最近、更新ができず申し訳ないです……

それでも、この話はちゃんと終わらせますので、これからもよろしくお願いします！！！


れっつ本編だぜ。





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「………は……?」






驚いた





何食わぬ顔で、そいつが現れたことにも

当然のように玉狛の後輩と並んで来たことにも





全部全部


やっぱり、俺だけなのかよ


って







「千佳、よく撃ったね。
今回のはしょうがないよ。全部迅さんと佐鳥が悪い」



「やっぱおれ!!!!」





楽しそうに笑って

俺のことなんて気にしないで





そういうやつだって、十分わかってたはずなのに



いつからだろうな


こんなにも、女々しいやつになっちまうなんて



ああ、






いつからだろうな、本当







よくわかんねぇ、黒い何かが、俺の中を渦巻くんだ





チリチリと焼き付けるような





苦しい、何かが………………








「……さ……あら………荒船さん…?」





「…ｯ、悪りぃ、佐鳥か」





「次の説明、荒船さんですよー」





「……ああ、悪い………」







ああくそ







こんな感情、ぶった斬りてぇ







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