防弾長男×防弾長女

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YG「…朝っぱらからキッチンでイチャつくのやめてもらっていいっすか」

『わっ、ユンギおはよう。イチャついてないよ、ただの挨拶だよ』

YG「ふーん」



なんだか疑り深いユンギ


もうっ、いつもはギリギリまで寝てるくせになんでこんな日ばっかり早起きするのさ！



『あれ、ユンギクマできてない？』

YG「あー、まぁ、」

「また徹夜したの？」

YG「まぁ、」

「やー、ちゃんと睡眠は取らないと大きくなれないぞ！」



なんてジナにお小言を受けるユンギを眺めてると



JH「おはようヌナ。またユンギヒョン徹夜したの？笑」

『ホソガおはよう。ふふ笑うん、ほんと朝から元気だよね笑』

RM「ヌナ、ホソガおはよう。ヌナ、もうこんな時間だけどマンネたち起こさなくていいの？」



ナムジュナの声でハッとした


今の時刻は7時30分
マネオッパが迎えに来るのは8時


…絶対に間に合わない



『ジナ！ユンギにお説教するのは後！あと30分で出なきゃ！
ホソガ、ナムジュナ、ジミナとテヒョン起こしてきて！ヌナはジョングガ起こしてくる！』

YG「ヌナ、俺は？」

『ユンギは大人しく椅子に座ってなさい！』

YG「…네(はい)」



防弾の朝は忙しい…

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