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『ただいまー』
時刻は0時を過ぎていた。
二日ぶり？の家。
とりあえずシャワーを浴びて、
肩にタオルをかけてベランダに出る。
夜風が吹くと、濡れた髪が冷たい。
ベランダの淵に腰をかけてぼーっとしていると
着信音が鳴り響いた
『うそ…』
発信元を確認して胸が高鳴る
『も、もしもし？』
「あ、もしもし？
ごめんねいきなり
翔太です。」
思いがけぬ人からの着信。
『知ってますよ笑
朝ぶり、ですね』
「今大丈夫？」
『はい。今ちょうど暇してました笑』
よかったあという声と、
プッシュっと缶が開く音が聞こえる。
『今から一人宅呑みですか？』
「んーまあAちゃんと話してる間だけ。
ちょっと付き合ってよ」
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あー(プロフ) - 更新ありがとうございます！ このお話面白いので皆待ってたと思います！ これからも楽しみに待っています！ (2020年7月14日 23時) (
レス) id: 04cdb41ac9 (このIDを非表示/違反報告)
恋(プロフ) - あーさん» コメントありがとうございます。あー様のコメントで更新待っててくれる人いると嬉しくて速攻更新してしまいました笑ありがとうございます！ (2020年7月14日 23時) (レス) id: e5e25fc7c5 (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - 初めまして。 翔太くんと蓮くんとどうなっていくか楽しみです。 いつか更新をしてくれるのを待ってます！ (2020年7月13日 17時) (レス) id: 04cdb41ac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋 | 作成日時：2020年4月29日 14時
