＊ ページ3
ー彼 目線ー
目の前で一人で善がる姿を見てついつい口角が上がってしまう。初めて見た、彼女が自分で慰めている姿。どうしようもないくらい乱れていて、それはもうえろかった。
『んっ、しゃ、くんッ♡ あｯ、ふ…っぅ〜ｯｯ"♡♡』
自分の胸とナカを指で弄っている彼女が俺の事を考えながらシているのかと思うと酷く興奮する。目が蕩けていて、今すぐナカに挿れてしまいたくなる。そんな気持ちを何とか抑えて自分のモノに手をかける。
「っはは、A、」
『な、にﾞッ!?♡♡♡』
急に名前を呼ばれてキスをされたのに驚いたのか、彼女は呆気なくイッた。口の端から落ちた涎を舐めとって自分のモノを扱く。Aは理性など何処かへ飛んで行ったのか、俺の方を見て自慰している。
「俺の、見て、興奮してんの？♡」
『っ、ちが、う、っ♡ そんなこと、ない…っ、ッ♡』
「とか言いながらナカドロドロじゃん。…すけべ♡♡」
『うっるさ…ッﾞ!!♡』
耳元で囁けば、Aはまたイッたらしい。というかもはや潮に近くなっている。こんなにドロドロになっているのが自分のせいなんだという背徳感が襲ってくる。それに合わせて手を早めて快楽に飲まれ内容に必死に耐える。
「ッは、やばｯ______っふぅﾞッ♡♡」
そのまま白い欲を出すと、前に座っていた彼女の脚にかかる。……いや、これは俺悪くない。悪くないんだけどさ、
「いや、流石に勃つわ…。」
『しゃーくん…？』
「あ、えッ？」
一人で頭を抱えていると、欲に溶けきった表情をしたAが俺に近付いてきた。ちょ、それ以上近付かれると耐えられる自信ねぇんだけど、
『もう、シないの…？』
「………朝までスる。ぜってぇ犯す。」
白濁がかかった脚、ふやけた顔、赤く染った唇。全てが自分にとっての興奮材料でしかなくて。そのまま、勢いに飲まれて彼女を喰い散らかした。次の日、さんっざん怒られたのは言うまでもないが。
______________________
続編にやっと移行できました。ここまでついてきて下さった皆様、ありがとうございます。今作ものんびりと作っていきます。
自慰行為がバレて夢主を襲うshkさんでした。リクエストありがとうございました。
良ければ一番右のお星様を押して頂けると幸いです🙇♀️
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作者名：餅田。
| 作成日時：2022年2月17日 2時
